機動刑事ジバン バイオロン

機動刑事ジバン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/27 14:25 UTC 版)

バイオロン

ドクター・ギバ率いる犯罪組織で、大規模な殺人や破壊を行わずに人類を制圧して日本を丸ごと手に入れ、バイオロン帝国を築くために様々な犯罪を行っている[21]。劇中の台詞から日本各地に支部を持っていることが分かる他、世界各国の犯罪組織とも繋がりを持っている。

  • バイオロンの主要なキャラクターは意図的に逆を狙う形で、本来ヒーローや正義側に用いられることの多い「白」を基調としたカラーリングで統一されている[22]また廃棄物から誕生した生命体という怪人のコンセプトは、後に雨宮が監督として携わった『仮面ライダーZO』のドラスおよびネオ生命体にもそのまま受け継がれている。[独自研究?]
ドクター・ギバ
バイオロンの首領[21]。普段は恰幅がいいコーカソイド系の中年男性のような姿をしているが、人間の顔をした頭部は360度回転し胴体から取り外すことが可能で、体内には2本の突起を有する白い異形の頭部が隠されている[21]
その正体は、五十嵐博士が所長を務めていた国立科学アカデミーバイオ研究所の廃液処理場から発生したバイオ実験の廃棄物などが意志を持ち誕生した実験用生命体が変化したバイオ怪物[21]ギバノイドで、いわば全てのバイオノイドたちの始祖に当たる。ショック波を伝播させる蔦と触手を伸ばす。頭部の広がった部分とその上の目からは光線を放つ。この時の姿は骸骨を思わせるようなフォルムとなっており、上記の人間態の頭部を外した状態とは異なったデザインとなっている。
いささか激情家で「自分という存在を産み出しながら無責任である」という理由で人間に対して異常なまでの憎悪を抱く。一方、自分が招いた失策を認められず部下に八つ当たりする人間臭い一面や愉快犯的な作戦を行う面も見られる。第28話ではギバと瓜二つの俳優・グレン島村が登場した。
最終話では、バイオロン帝国を築き上げ、人類を抹殺する野望を語り、ジバンとの戦いでは、3大メカを次々と大破させ、オートデリンガーの直撃にも耐えるだけの強靭さも見せ付ける。まゆみを人質に取り、基地を自爆させて、飛行船で脱出した後、ミサイルで全世界を攻撃しようとするもジバンに阻止された末、飛行船の墜落と共に最期を迎える。
  • ギバ、ギバノイドとも雨宮慶太がデザインを担当[23][注釈 17]。雨宮は、劇場版のダイギバノイドを最もスケールの大きい敵と想定していたため、ギバノイドのデザインはやりづらく苦労したと述べている[22]
マーシャ
女性型のバイオ怪物[21]。ドクター・ギバの秘書兼副司令官であり、普段は白と赤を基調とした服を着用した、若い女性の姿で諜報活動に従事する[21]
明るくミーハーな性格でパリコレの洋服を好む。
バトルマーシャと呼ばれる白と橙色を基調とした戦闘形態においては、鋭い爪とビーム鞭が武器。
最終話で、ギバにマッド・ガルボと運命を共にするように命令されたにもかかわらず、カーシャと共に逃げ帰ったため、死刑を宣告され、敵であるジバンに助けを求めながら、ギバの光線で消滅した。
  • 人間態の衣装、バトルマーシャとも雨宮慶太がデザインを担当[24]。人間態の衣装の背面は篠原保がデザインを担当[25]
カーシャ
女性型のバイオ怪物[21]。マーシャの相方であり、マーシャ同様に普段は諜報活動に従事。人間態の衣装は白と緑を基調としている。
マーシャ同様に明るくミーハーな性格であり、好きなものはティファニーの宝石。一方、バイオロンに対する忠誠はマーシャより、やや薄いらしく、クイーンコスモの夢見る女だけの帝国の話を聞いた時は憧れを示した。
バトルカーシャと呼ばれる戦闘形態時の体色は白と青。
最期はマーシャと同じ理由でギバに処刑された。
  • 人間態の衣装、バトルカーシャとも雨宮慶太がデザインを担当[24]。人間態の衣装の背面は篠原保がデザインを担当[25]
ブビ
ドクター・ギバに作られたバイオ生物[21]。木の切り株のような姿をしており、巨大化能力を持つ[21]。バイオロン基地でのカーシャとマーシャのおしゃべりを煙たがっており、「うるさい、うるさい」が口癖。
捕虜となったまゆみとの交流を経て改心し、バイオロン壊滅後はムクと共に五十嵐家で暮らすようになる。
  • デザインは雨宮慶太が担当[26]
ムク
ブビと同じくバイオ生物[21]。毛むくじゃらで鳥の雛のような身体に鋭いくちばし、ネズミのような手とカタツムリのような触角を有している。3匹が一組で行動し、ブビの後に続いてしゃべることが多い。
ブビ同様にまゆみとの交流を経て改心し、バイオロン壊滅後は五十嵐家で暮らすようになる。
  • デザインは雨宮慶太が担当[26]
マッド・ガルボ
第17話より登場。ドクター・ギバが対ジバン用として全能力を分析して生み出したJキラージバンキラー・バイボーグ[21]
ジバンと同等もしくは、それ以上の能力を有すると言われる無機生物であり、その開発思想を反映してか、全体的なシルエットやフォルムもジバンに近似したものとなっている。見かけは男性を思わせる姿だが、備わっている人格や声は女性のものであり、第33話で人間に化けた際も女性の姿を取っており、組織に裏切られた振りをしてジバンを騙し、登山者の男性にも擬態した。
鋭い水晶状の刃を持つ剣やダイダロスファイヤーをも防ぐ盾、肩に内蔵されたバイオバズーカや胸部より伸びるガルボアンカーなど様々な武器を装備。黒牙くろきばと呼ばれるバイカンと同性能のサイドカーも所有。その身体は80%が金属、20%が有機物質から形成されており、唯一ジバンエンドをまともに受けても倒れず、一度はジバンを瀕死状態に追い込んだこともあるなど、尋常ではない耐久度や戦闘能力を発揮する。
ジバンキラーという立場から、バイオロンの最高幹部であり、同じ女性型のマーシャとカーシャとは逆に生真面目な性格。ギバ同様に人間を深く憎悪しており、ジバンの正体を知った際には「身体の他の部分は完全にメカに改造されているが、脳だけは元の田村直人だ。考えること感じることやること全てが下らん人間と同じ」と評した。
第34話にて、宇宙生物の力でパワーアップし、サイノイドと力を合わせてジバンを機能停止に追い込んだ。第50話では盗み出したジバン計画の設計図を元に強化して、ジバンそのものの姿となり、3大メカも操って、ジバンを窮地に追い込むもまゆみの叫びに呼応した天からの電撃でダメージを受けたショックで元の姿に戻ってしまい、以降はジバンの姿になることはなかった。第51話ではジバンに仲間たちの幻影を見せて油断を誘おうとするも心を鬼にしたジバンには通用せず、マクシミリアンソードに叩き切られながらも耐え抜くが、ファイナルキャノンの前に敗北・最期を迎える。
  • 人造人間キカイダー』のハカイダーや『巨獣特捜ジャスピオン』のマッドギャランのような黒いダークヒーローが多かった中で、白を基調としたデザインや性別不詳のキャラクターが独自性を出している[1]
  • デザインは雨宮慶太が担当[27][注釈 18]。雨宮によれば、マッド・ガルボが女声であることは彼自身の意図によるものではなく、もう少し正統派の悪にして欲しかったと後に語っている[22]
バイオノイド
ドクター・ギバの作り出す戦闘用のバイオ生命体。名前の後ろには必ず「〇〇ノイド」と付く。海底工場で『怪物の素』を生成し、それを持ち帰りギバの研究所でバイオ怪物を作るという工程が採られている[28]が、研究所のゴミ捨て場から偶然誕生した者もいる。後に、第48話で所在地を突きとめたジバンにより海底工場は爆破されている。
非常に生物的な外見を有するが、何らかの道具を改造して作られたり、兵器を装備もしくは融合させるなど、機械的・無機的な要素も含んだ個体も存在する。またモチーフとなるものは動植物を始め多岐にわたるが、物語初期に登場した個体を中心に、必ずしもモチーフをそのままに反映したわけではない外見の個体も散見される。人間、特に子供の肉が好物である他、黒焦げのパンを気にせず食べる者もいた。
ほとんどの個体は人間に化ける能力をもち、人間社会に潜伏して工作活動や諜報活動に従事する場合もあり、中には物語の始まる5年前から活動していた個体も存在する。しかし、汗をかかなかったり指紋がないなど、普通の人間と異なる特徴を持つ。性格や知能に関しては個体差があり、時には強烈な個性を持つ個体や[29]、生体材料に含まれた因子の影響などが原因で良心に目覚めて悪事を躊躇する個体もいる。
  • 初期にデザインされたものは、明確なモチーフを決めずに描き後から見立てるという方法で創作されたが、次第にわかりやすいモチーフへと変化していった[22]。雨宮は、なし崩し的にそうなっていったといい、初期の方向性を貫けなかったことを残念であったと述べている[22]。また、雨宮は当初、見た目はひ弱だが特殊な能力で戦うと強いという方向性で考えていたが、アクション側には理解されず第1話でのカメレオノイドのような演出になったという[22]
マスク
バイオ生物の戦闘兵士[21]
黒いズボンにジャンパー、それにマスクと全身黒づくめの出で立ちが特徴で拳銃やライフル、ナイフで武装し[21]、軍用車両を駆ることもある。言葉を話し、人間の姿に化けることも可能。
並みの制服警官こそ圧倒するものの洋子や清志郎には負けるなど、その戦闘能力は必ずしも高くはない。
  • デザインは雨宮慶太が担当[26]

その他

クイーンコスモ
第28話より登場。バイオロンとは異なる敵勢力でムーンパワー使いの女性。
自身を世界一の美女と自負しており、服や宝石などの美しい物に異常に執着する。
ムーンパワーは直接的な破壊力を発揮する以外にも物体を宙に浮かせ、移動させる。人間の生気を吸い取ったり、花を枯れさせる。人間の心を洗脳・凶暴性を高める。騎士のような分身・ゴーレムコスモを作り出せるなど万能。初登場時はマッド・ガルボのビームすら平然と防ぎ、直後の反撃で撤退せしめた。
その正体は月に投棄された廃棄物から誕生した怪物コスモとよばれる生命体でマクシミリアンソードをも弾く岩石状の強固な身体を持ち、常に浮遊している。破壊光線や溶解液を武器とし、ジバンの電子機器(特に視覚)を狂わせる虫も用いる。
当初はカガワ博士が採取した宇宙生物を取り戻しに地球に現れ、この宇宙生物を巡ってジバンだけでなく、バイオロンとも敵対していたが、人間を憎悪していることではギバと同じであることからジバン打倒のために手を組む。最終的には再度バイオロンと袂を分かち、地球にて、自分の仲間と共に「女だけの帝国」を建国しようと画策。最後は、怪物コスモとなってジバンと戦うもパーフェクトジバンのファイナルキャノンで倒された。
  • デザインは篠原保が担当[26]

注釈

  1. ^ ただし、『メタルダー』や後年の『特捜ロボ ジャンパーソン』のような完全なロボットとは異なり、主人公であるジバンは厳密にはロボットではなく、定義としてはサイボーグの範疇である[4][5]。しかし本作品の挿入歌である「パーフェクトジバン」では「僕らのロボットポリス」と表現されている。
  2. ^ 『ロボコップ』には『宇宙刑事ギャバン』のデザインも反映されている。東映を通して『ロボコップ』の監督、ポール・バーホーベンからバンダイの村上克司にギャバンのデザイン引用の許可を求める手紙が送られており、村上も快諾していた[9]。村上とともに本作品を担当した野中剛は、村上が『ロボコップ』から大きな影響を受けていたことを証言している[10]
  3. ^ 書籍『全怪獣怪人 下巻』では、前年の『電脳警察サイバーコップ』への対抗や『仮面ライダーBLACK RX』との差別化も指摘している[6]
  4. ^ そのため、警察組織の一員である主人公や、制定された専用の法律などの点がその例にあたる[11]
  5. ^ 野中は、後にタカラが『電光超人グリッドマン』のドラゴニックキャノンを発売するなど他社への影響もあったと述べている[10]。一方、可動フィギュア「マルチフォームジバン」は、タカラが前年に発売した『電脳警察サイバーコップ』の「サイバービットシリーズ」の影響があったとされる[10]
  6. ^ 11話にて直人の警察手帳にそのように明記されている。
  7. ^ ジバンとして洋子など市井の人物相手に接する時は主に「私」を使用しており、例外的に第51話のマッド・ガルボ戦や、最終話でギバノイドを相手にした際に「俺」を用いたこともある。
  8. ^ 雨で濡れているところに高圧電線による攻撃を行った。
  9. ^ その際流れるテーマ曲らしきものは、『巨獣特捜ジャスピオン』の挿入歌「いつの日平和が」の伴奏部分を編集したものとなっている。
  10. ^ 12話でも直人がジバンでないかと疑ったが、この時は思い過ごしだと思っている。
  11. ^ ジバンのボディにも使われているスーパーセラミック製の人工関節を移植された。
  12. ^ 例えば、劇中においてまゆみとアイスを食べるシーンがあり、また麻酔ガスを噴きかけられて意識を失うなどの描写も存在する。
  13. ^ この他、第9話では覆面車に乗っていた直人が、停車直後にジバンの姿になって降りるという描写がある。
  14. ^ 11話の回想シーンで柳田がまゆみにこのことを説明した際には「バイオロンに改造が知られることで再びジバンやまゆみを襲撃する可能性があること」と「まゆみの両親に危害を与えないため」としている。そのためまゆみがバイオロンに捕らわれたことや五十嵐博士の死因も、両親と公には「交通事故」として説明している。
  15. ^ 玩具「DX電子ポリス手帳」では「1→5→3」でレゾン、「4→2→6」でバイカン、「4→5→3」でスパイラスを呼ぶことができるとされている。
  16. ^ 敵への攻撃にも使用しているが、劇中では物質破壊目的での使用がほとんどであり、バイオノイドに対するとどめとして使用したのは第32話のディストノイドのみ(他ではマッド・ガルボに対しても使用しているが、ダメージを与えて撤退させた程度に留まる)。
  17. ^ 人間態時の異形の頭部と腕部のディテール詳細のみ、篠原保がデザインを担当[23]
  18. ^ 各種武装のデザインは篠原保が担当[27]
  19. ^ 劇場版のクレジットでは「カーシャー」。
  20. ^ レオ・メンゲッティが日本語を話せなかったための措置。
  21. ^ クレジットでは「ハリボーイ」。
  22. ^ バトルフィーバーJ』でも一部使用。
  23. ^ 第23話のみ。
  24. ^ 第28話登場のゾウノイドを担当、着彩のみ篠原保が手がけている[25]
  25. ^ クラウドにアルバイトとして所属していた時期に参加、第37話登場のカメノイドを担当[25]
  26. ^ 指田と同じくクラウドのアルバイトとして参加、ウワバミノイドなど終盤登場のバイオノイドを複数担当[25]
  27. ^ 書籍『全怪獣怪人 下巻』では、名称をドラゴンと記載している[36]
  28. ^ 書籍『全怪獣怪人 下巻』では、名称を分身オオカミノイドと記載している[36]
  29. ^ 予告では「私は世界一美女!?」と誤表記されていた。
  30. ^ 11月5日は『第21回全日本大学駅伝』放送のため休止。
  31. ^ 1989年4月以降は、日曜9時台後半での遅れネットに移行。
  32. ^ 放送時間帯変更に際し、同局では当該時間帯にて自社制作DIY番組『住まいの110番』を放送していた都合上遅れネットで放送。その関係で、クリスマスを題材にした第47話は第46話に先行する形で放送された。
  33. ^ 放送時間帯変更に際し、同局では当該時間帯にて自社制作ドキュメンタリー番組「新・ふれあいシリーズ」(広島県経済連(現:JAグループ広島)の一社提供)を放送していた都合上、同番組終了に伴い同時ネットに移行する1989年10月まで、6日遅れの土曜日午前7時台前半にて放送。

出典

  1. ^ a b c d 奇怪千蛮 2017, p. 164, 「機動刑事ジバン」
  2. ^ 常識 2013, pp. 86–87, 「『ジバン』と『ジライヤ』の世界はつながっている?」
  3. ^ a b c d e 最強戦士列伝 2014, pp. 98–99, 「総論『ジバン』とは何だったのか?」
  4. ^ 全怪獣怪人 下 1990, p. 457.
  5. ^ a b c d 竹書房/イオン編 編『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』竹書房、1995年11月30日、195頁。ISBN 4-88475-874-9。C0076。 
  6. ^ a b 全怪獣怪人 下 1990, p. 456.
  7. ^ a b c d e f g h gvsg 2012, p. 63, 「メタルヒーロー クロニクル」
  8. ^ a b 宇宙船158 2017, pp. 110–111, 野中剛「SUPER MODE OF TOEI METAL SPIRIT」
  9. ^ 小野塚謙太「12 メタルヒーローの誕生 「俺が"ギャバン"だ!」」『超合金の男-村上克司伝-』アスキー・メディアワークス〈アスキー新書105〉、177頁。ISBN 978-4-04-867798-1 
  10. ^ a b c d e f g h i j k 宇宙船158 2017, pp. 112–113, 「[インタビュー]野中剛
  11. ^ a b c 特撮全史 2020, pp. 50–51, 「機動刑事ジバン」
  12. ^ 『宇宙刑事年代記』徳間書店、2004年3月、88-89頁。ISBN 4-1973-0103-0 
  13. ^ 宇宙船156 2017, pp. 134–135, 「RPSF RESCUE POLICE SECRET FILES 第10回」.
  14. ^ a b c 常識 2013, pp. 82–83, 「機動刑事ジバンはどうやって誕生した?」
  15. ^ 全怪獣怪人 下 1990, p. 462.
  16. ^ 最強戦士列伝 2014, pp. 92–93, 「愛する者を守り抜く!ジバンの超絶激闘伝説」
  17. ^ a b c d e f 宇宙船148 2015, pp. 110–111, 「特別対談 横山一敏×野中剛
  18. ^ a b c 宇宙船149 2015, pp. 124–125, 「特別対談 小松義人×前澤範×野中剛」
  19. ^ a b c d e f 最強戦士列伝 2014, pp. 90–91, 「機動刑事ジバン」
  20. ^ 最強戦士列伝 2014, pp. 94–95, 「ジバンに登場したスーパーメカニック」
  21. ^ a b c d e f g h i j k l m 常識 2013, pp. 84–85, 「犯罪組織バイオロンの活動目的は?」
  22. ^ a b c d e f g h 奇怪千蛮 2017, pp. 190–193, 取材・執筆 サマンサ五郎(チェーンソー兄弟)「DESIGNER INTERVIEW 06 雨宮慶太」
  23. ^ a b 奇怪千蛮 2017, p. 165
  24. ^ a b 奇怪千蛮 2017, p. 166
  25. ^ a b c d e f g h 奇怪千蛮 2017, pp. 200–201, 取材・執筆 サマンサ五郎(チェーンソー兄弟)「DESIGNER INTERVIEW 10 篠原保」
  26. ^ a b c d 奇怪千蛮 2017, p. 168
  27. ^ a b 奇怪千蛮 2017, p. 167
  28. ^ 酒井征勇 編「バイオノイド恐怖ノート」『機動刑事ジバン大百科』勁文社〈ケイブンシャの大百科385〉、1989年11月18日、171頁。雑誌コード 63547-56。 
  29. ^ 最強戦士列伝 2014, pp. 96–97, 「ジバンが立ち向かう悪の組織とは?」
  30. ^ a b c d 「スーパー戦隊制作の裏舞台 横山一敏」『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀』《1997 電磁戦隊メガレンジャー講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2018年6月25日、32頁。ISBN 978-4-06-509610-9 
  31. ^ a b 『東映ヒーローMAX』 Vol.27、辰巳出版、2008年、49頁
  32. ^ a b c d 仮面俳優列伝 2014, pp. 199–207, 「第5章 プレイヤーからアクション監督への転身 19 宮崎剛
  33. ^ a b or07pyqyzfg5xwqのツイート(1199335013679947776)
  34. ^ 「スーパー戦隊制作の裏舞台 雨宮慶太」『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀』《1991 鳥人戦隊ジェットマン講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2018年5月10日、32頁。ISBN 978-4-06-509613-0 
  35. ^ a b 宇宙船178 2022, p. 70, 「[インタビュー]串田アキラ
  36. ^ a b 全怪獣怪人 下 1990, p. 461
  37. ^ 『別冊映画秘宝 平成大特撮 1989-2019』、洋泉社MOOK、2019年、77-78頁

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