標津町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/26 23:00 UTC 版)
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
文化財
史跡
天然記念物
標津町指定文化財
- 会津藩士の墓、旧国泰寺香炉、龍雲寺の馬頭観世音菩薩など有形文化財8件
- 標津駅転車台
- 川北海軍航空基地(掩体壕)跡
- 薫別説教所の山桜
- 川北神社の赤松
- 忠類神社の山桜等
- 標津小学校のハルニレ
- 川北運動場の山桜等
- 川北特別教授場の山桜等
- 戸長桜
- 旧藤野牧場のカラマツ
観光
- 川北温泉
- 薫別温泉
- 野付半島
- 標津サーモンパーク:北海道、世界各地のサケ類を展示している。
- ポー川:河口付近では史跡自然公園や湿原として整備されている。
- メロディーロード
- ホエールウォッチング
- 標津町北方領土館:島の様子の紹介、立体パノラマ、島に生息する動物の剥製他。北2条東1丁目
- 標津町歴史民俗資料館:天然記念物標津湿原や、国史跡伊茶仁カリカリウス遺跡に関する資料のほか、日本最大級のヒグマ剥製等を展示。伊茶仁2784番地。
レジャー
- 北海道をはじめ日本の河川で鮭を釣る事は水産資源保護法や北海道内水面漁業調整規則により、原則として禁じられているが、忠類川ではサケ・マス有効利用調査の対象河川として、調査目的での釣行が許可されており、秋のシーズンには多くの釣り師が集まる。釣行には事前申込みが必要で、手法などにもいくつかの制限がある。
- ^ “標津 1991-2020年”. 気象庁. 2024年3月27日閲覧。
- ^ 小野哲也「会津藩の北海道開拓記◇沿岸警備で標津町へ移住 藩士たちとアイヌの親交◇」『日本経済新聞』朝刊2018年9月13日(文化面)2018年9月18日閲覧。
- ^ 川北
- ^ 伊茶仁
- ^ 薫別
- ^ 崎無異
- ^ 忠類
- ^ 古多糠
- ^ 茶志骨
- ^ 「24歳の町職員が自殺 1人で苦情対応、上司から叱責」 ― 北海道新聞2020年1月10日付
- ^ “北方領土啓発の修学旅行対応に忙殺 24歳の町職員自殺:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2020年1月13日閲覧。
- ^ 北海道新聞, 2020年07月07日, 「新種クジラ 英名に「Sato」」
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