村上佳宏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/04 06:57 UTC 版)
来歴
5歳で水泳を始め、沼津学園高3年でインターハイ400メートルリレー4位に輝く。
日体大進学後も自由形でインカレに出場し活躍。しかし日本選手権には出場できず。
卒業後は自衛隊体育学校に入り近代五種を始める。
2002年アジア大会団体で銅メダル獲得。しかし2004年アジア選手権では6位でアテネ五輪は逃す。
2006年12月の全日本選手権で初優勝。
2007年5月のアジア選手権で5位に入り、上位5人(1か国・地域2人まで)に与えられる北京オリンピック出場権を獲得。近代五種の日本男子としては1992年バルセロナオリンピックの宮ヶ原浩以来4大会ぶりの出場となった。
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