忍者戦士飛影 ゲーム作品への登場

忍者戦士飛影

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 16:00 UTC 版)

ゲーム作品への登場

スーパーロボット大戦シリーズ」に参戦作品の一作として登場。一部の作品では条件次第でイルボラが自軍加入する事もあり、飛影と零影の合体攻撃も用意されている。

スーパーロボット大戦COMPACT2
初登場作品。
スーパーロボット大戦IMPACT
『COMPACT2』のリメイク作品。オリジナルキャストによるボイス収録が行われた。
スーパーロボット大戦UX
『IMPACT』から11年ぶりの出演。これまで出番のなかった登場人物も出番が用意されている他、TVアニメ原作で回収されなかったいくつかの伏線に対し、ゲーム独自の解釈で決着をつけている。隠し要素でカレンとイルボラが自軍に加わる。
スーパーロボット大戦X-Ω
2020年7月に期間限定で登場。

世界各国での放送

韓国では1997年MBCにて『スーパーK』のタイトルで放映された。忍者の設定は無くなり、ジョウたちは「花郎の子孫」に変更されている。

スタジオぴえろ作品への登場

魔法のスターマジカルエミ
第29話では、飛影と3機のバンクスが登場したが、飛影とバンクスとほぼ同等の高さだった。
第33話では、飛影は香月岬の玩具という形で再び登場。マジカルエミのマジックショーでも、マジカラットの一人である塩沢進が、飛影のコスプレをするという形で登場していた。

外部リンク

日本テレビ系列 日曜10:30枠
前番組 番組名 次番組
星銃士ビスマルク
(1984年10月7日 - 1985年9月29日)
忍者戦士飛影
(1985年10月6日 - 1986年7月27日)
(ここまでアニメ枠)
鉄道115年の新しい出発に向けて
つなぎ番組

ぶらり日本名作の旅
(ここから紀行番組枠)

注釈

  1. ^ 本編自体は全41話構成、最終2話は前後編で構成された総集編。
  2. ^ 火星に不時着した当初。なお、地球に到着した時点で6万光年となる。

出典

  1. ^ 『平野俊弘キャラクターワークス』より。
  2. ^ 「全国縦断放映リスト」『アニメージュ』1986年3月号、徳間書店、133 - 135頁。 
  3. ^ アニメディア』1988年6月号「TV STATION NETWORK」79ページ。


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