忍者戦士飛影 玩具等について

忍者戦士飛影

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 16:00 UTC 版)

玩具等について

放送当時、関連グッズは番組打ち切りのため多数売れ残った模様である。1990年代に入って地方の玩具店が『幽☆遊☆白書』の人気キャラクター・飛影(ひえい)のグッズと誤認させる広告を出して在庫処理を図ったケースがあり、誤解して来店し愕然となったアニメファンによってアニメ雑誌の読者ハガキコーナーに投稿・採用されて編集者がコメントで苦笑していた。[要出典]

2010年超合金魂が発売された。黒獅子、鳳雷鷹、爆竜の3体と飛影を1つのセットにすると価格が高くなってしまうため、3セットに分けての発売となった。

  • 7月 - 「飛影&黒獅子」
    • 3体のマシンに格納可能な飛影が付属。
  • 9月 - 「飛影&鳳雷鷹]
    • 劇中をイメージした、アクションフィギュアタイプの飛影(鳳雷鷹との合体は可能)が付属。
  • 11月 - 「零影&爆竜」
    • アクションフィギュアタイプの零影が付属。
    • 飛影の胴体を模したカバーパーツが付属し、このセットだけで海魔爆竜に変形が可能(黒獅子付属の飛影との合体も可能)。

2020年から翌年にかけて、、スーパーミニプラが発売された。

  • Vol.1(4月)飛影(バトルショット破剣銃)&黒獅子。
  • Vol.2(8月)飛影(サンダーアローガン)&鳳雷鷹。
  • Vol.3(2021年1月) 零影&爆竜

それぞれ全3種となっている。仕様は超合金魂に準じているが一部差し替え変形であり、飛影と零影は設定画に近いプロポーションとなっている。


注釈

  1. ^ 本編自体は全41話構成、最終2話は前後編で構成された総集編。
  2. ^ 火星に不時着した当初。なお、地球に到着した時点で6万光年となる。

出典

  1. ^ 『平野俊弘キャラクターワークス』より。
  2. ^ 「全国縦断放映リスト」『アニメージュ』1986年3月号、徳間書店、133 - 135頁。 
  3. ^ アニメディア』1988年6月号「TV STATION NETWORK」79ページ。






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