広島県道・岡山県道102号下御領井原線 広島県道・岡山県道102号下御領井原線の概要

広島県道・岡山県道102号下御領井原線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 04:35 UTC 版)

一般県道
広島県道102号 下御領井原線
岡山県道102号 下御領井原線
一般県道 下御領井原線
実延長 広島県 5.053 km[1]
岡山県 4.8 km[2]
制定年 1972年昭和47年)
起点 広島県福山市神辺町字下御領北緯34度33分46.7秒 東経133度23分49.8秒 / 北緯34.562972度 東経133.397167度 / 34.562972; 133.397167 (県道102号起点)
終点 岡山県井原市上出部町(かみいずえちょう)【北緯34度35分39.1秒 東経133度27分50.4秒 / 北緯34.594194度 東経133.464000度 / 34.594194; 133.464000 (県道102号終点)
接続する
主な道路
記法
国道313号
岡山県道・広島県道3号井原福山港線
岡山県道34号笠岡井原線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

広島県福山市神辺町下御領から岡山県井原市上出部町(かみいずえちょう)に至る。

国道313号国道486号重複)と並行し、国道の代替路線としての機能を有する。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史


注釈

  1. ^ 井原市大江町字正尻4765番3地先から井原市大江町字宮地3169番1地先まで[3]
  2. ^ 古代山陽道の備後国分寺以東の経路について国道313号(国道486号重複)に並行する旧道(近世山陽道)と重なっていたという岡山県の見解に対し、福山市教育委員会は県道102号下御領井原線に並行する旧道を古代山陽道と比定している[5]

出典

  1. ^ a b c 国県道一覧表(平成25年4月1日現在) (682KB)” (PDF). 広島県庁土木局道路河川管理課. 2014年8月22日閲覧。
  2. ^ a b 岡山県統計年報 平成24年版(表89)” (XLS). 岡山県庁総合政策局統計分析課. 2014年8月22日閲覧。
  3. ^ a b 岡山県公報 第11560号(告示第70号)” (PDF). 岡山県庁 (2014年2月18日). 2014年8月22日閲覧。
  4. ^ 広島県報 定期 平成26年第32号(告示第366号)” (PDF). 広島県庁 (2014年4月24日). 2014年8月22日閲覧。
  5. ^ “備後みちロマン3 神辺”. 備後の道 2006 Vol.32 (国土交通省福山河川国道事務所) 


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