常吉大橋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 常吉大橋の意味・解説 

常吉大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 01:46 UTC 版)

常吉大橋(つねよしおおはし)は、大阪市此花区常吉舞洲を結ぶ大阪港に架かる橋。

塔が1基の斜張橋として日本国内最大規模である。また、非対称構造であることが、特徴である[1]

概要

  • 形式:3径間連続鋼床版箱桁斜張橋[2]
  • 全長:539.65m
  • 橋長:340.80m
  • 支間長:24.00m + 65.00m + 248.85m
  • 幅員:11.75m(車道8.50m + 歩道3.25m)
  • 塔高:80m
  • 着工:1994年平成6年)
  • 完成:1999年(平成11年)

脚注

関連項目

座標: 北緯34度40分15秒 東経135度24分28秒 / 北緯34.67083度 東経135.40778度 / 34.67083; 135.40778




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  常吉大橋のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「常吉大橋」の関連用語

常吉大橋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



常吉大橋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの常吉大橋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS