山田大起 山田大起の概要

山田大起

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 10:22 UTC 版)

飯山市立飯山第二中学校(旧・現在は他2校と統合)から長野県飯山南高校(現長野県飯山高等学校)、北野建設を経て現在長野市スキークラブに所属している。2002年、19歳の時にソルトレイクシティオリンピック代表に選出され団体、個人ノーマルヒルに出場した。長野県出身のスキージャンプ選手としては江遠要甫西方仁也に次いで3人目となった[1]

2010年4月24日、信越放送アナウンサー生田明子と結婚[2][3]。同年12月から、同じ読みで山田大禧に改名した。

主な競技成績

  • 国内大会の主な優勝
    • 1999.02.27(土)第11回全国高等学校選抜スキー大会
    • 2000.02.07(月)第49回全国高校スキー大会
    • 2000.12.16(土)第31回名寄ピヤシリジャンプ大会少年の部
    • 2000.12.17(日)第16回吉田杯ジャンプ大会少年の部
    • 2001.02.04(日)第50回全国高等学校スキー大会(2連覇)
    • 2001.02.21(水)第56回国民体育大会冬季大会スキー競技会少年組
    • 2003.02.15(土)第81回全日本スキー選手権大会(ノーマルヒル)兼第8回NBS北野杯白馬ジャンプ大会
    • 2003.02.25(火)第78回国民体育大会冬季大会スキー競技会成年A組

など

関連項目

外部リンク


  1. ^ ジャンプ19歳山田 一気に五輪へ 2002年1月8日(信濃毎日新聞
  2. ^ 山田大起公式ブログ (2010年5月11日). “応援して下さる皆さんへ”. 2010年5月13日閲覧。
  3. ^ 日刊スポーツ (2010年5月11日). “山田大起、4歳年上の女子アナと結婚”. 2010年5月13日閲覧。


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