大阪ほんわかテレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/31 16:58 UTC 版)
出演者
コメディーコーナーの企画(設定)の変更とともに出演者も交代するが、笑福亭仁鶴と間寛平、桂南光は番組開始当初より出演。一部リポーターも『ほんわかハイツ』時代から継続出演をしている。 出演者は、「仁鶴の話のネタ」を除く全てのコーナーでコメディーコーナーの設定で出演する。2015年4月以降は仁鶴、寛平、南光、笑瓶、NON STYLE、森アナウンサーなどのリポーター陣は日曜日22時半枠からの続投。それ以降は新メンバー。南光、由紀は「ほんわかテレビ」の前身番組『おもしろサンデー』(MC:桂文珍)にも出演。
現在の出演者
役柄も併せて記す。
- 間寛平 - 間かん・料理旅館「本若庵」の女将。親しみをこめて、かんばあちゃんと呼ばれる。商店街・駅前時代に演じた役と同一人物である。
- 桂南光 - 南ヒカル・喫茶「ニューサザンライト」のマスター(情報喫茶店・コーナー司会)。南光(みなみ・ひかる)という役名があり、ほんわかハイツ時代はコメディーコーナーにも出演していた。
- 月亭方正 - 方正巡査・ほんわか温泉街派出所のおまわりさん。
- すっちー - 田村すちえ・温泉旅館「本若庵」の若女将で米国単身赴任中のたむけんの妻。
- 天才ピアニスト - 温泉旅館「本若庵」の仲居。アメリカへ渡り卒業したたむけんの後任として登場。
- 渋谷凪咲 - 「本若庵」アルバイト。(2019年3月1日より、引退降板した須藤凜々花の後任として登場[4][5])
- ロザン - 宇治原史規は「ほんわかグランドホテル」の二代目社長、菅広文は同ホテルの専務。
- 石田明(NON STYLE) - 人力車のお兄さん役(2015年4月より)、リポーター(突撃!ほんわか調査団→ノンスタの町村ぶらぶら担当。駅前時代より継続)。
- 井上裕介(NON STYLE) - 人力車のお兄さん役、リポーター。2017年1月から4月までは活動自粛のために出演せず、2017年4月28日から復帰。
- 諸國沙代子(読売テレビアナウンサー) - 喫茶「ニューサザンライト」のアルバイト(情報喫茶店・進行役兼リポーター)。(2015年6月 - )
- 中村秀香(読売テレビアナウンサー) - リポーター(情報喫茶店担当)。(2019年2月1日 - )
- 山本隆弥(読売テレビアナウンサー) - 喫茶「ニューサザンライト」の店員(情報喫茶店・進行役兼リポーター)、第7代目ナレーター。(2019年5月10日[4] - )
- 武内由紀子 - リポーター(情報喫茶店担当)。ほんわかハイツ時代は、マンションの管理人役の仁鶴の孫娘・岡本ユキ役としてコメディーコーナーに出演。途中から情報喫茶店のアルバイトを始めたという設定で情報喫茶店のリポーターも兼ねていた。
- 武田訓佳 - リポーター(情報喫茶店担当)
- 彼方茜香 - リポーター(情報喫茶店担当)
- 福本愛菜 - リポーター(情報喫茶店担当)
- 高樹リサ - リポーター(情報喫茶店担当)
- 大田明奈 - リポーター(情報喫茶店担当)
- 松本優 - リポーター(情報喫茶店担当)
- 佐藤佳奈(読売テレビアナウンサー)- リポーター(情報喫茶店担当)
- たかはしあいこ - リポーター(情報喫茶店担当)
- 芥田愛菜美 - リポーター(情報喫茶店担当)
- 青木みのり - リポーター(情報喫茶店担当)
- ローズありさ - リポーター(情報喫茶店担当)
- 酒井藍 - リポーター(情報喫茶店担当)
- 上野貴穂 - リポーター(情報喫茶店担当)
- 河合麻瑚 - リポーター(情報喫茶店担当)
- 松浦景子 - リポーター(情報喫茶店担当)
- 黒田真友香 - リポーター(情報喫茶店担当)
- 橋本のりこ - ナレーション(仁鶴の話のネタ/情報喫茶店担当)
- 藤沢としや - ナレーション(耳ヨリでっせぇ〜担当)
今後出演予定のメンバー
過去のレギュラー出演者
- 大竹まこと - 商店街時代に花屋のフランス人店員、ソルボンヌ大竹役で出演。フランスに帰国したという設定で番組を卒業(実際は自身のラジオ番組担当の為)。
- 服部美貴 - リポーター(準レギュラー)
- 桂ざこば - ハイツ時代はざこば和尚、商店街時代はマッサージの先生役で出演。
- 大平サブロー - ハイツ時代、洋食店のコック、さぶちゃん役で出演。
- 円広志 - ハイツ時代、ハイツの住人で作曲家の門真ひろし役で出演。
- 林家こぶ平 - ハイツ時代の住人で、「こぶちゃんのどーもすいません」のコーナーを持つ。
- そのまんま東 - ハイツ時代、ハイツ住人の新聞記者、東その馬役。
- 田代まさし - 商店街時代、理髪店・カットハウス田代の店長、田代まさしげ役で準レギュラー出演。2000年10月、自身の不祥事を理由に降板。
- 和泉修(ケツカッチン) - ハイツ時代、住人で寛平の弟、間修吉役で出演。
- パリー木下 - 磯部公彦と夫婦役の設定でリポーターとして出演。
- 梶原真弓 - 商店街時代、米屋「岡本米穀店」の主人役の仁鶴の孫娘で、和菓子処「はざまや」の店員・岡本真弓役で出演
- 五十嵐いづみ - ハイツ時代の住人で客室乗務員・飛麗美野いづみ役で出演。1996年7月より加入。
- 吉川十和子 - ハイツ時代、住人でバイオリニストのトワコ・グレース役で出演。結婚に伴う芸能活動からの引退により降板。
- 山田花子 - ハイツ時代、トワコ・グレースの妹、ハナコ・グレース役として不定期出演。
- 鳥越マリ - ハイツ時代、クリニックの女医、マリ先生役で出演。
- 宮前真樹 - ハイツ時代、ハイツ管理人役の仁鶴の孫娘・岡本マキ役。途中で降板し、武内由紀子に交代。
- 立原啓裕 - 2代目ナレーターも兼任
- 吉田ヒロ - ほんわか家族時代、一家の飼い犬・本若ヒロ役で出演。
- 雨上がり決死隊 - 本人の談話によると何の連絡もなく降板になったとの事。
- シャンプーハット - 商店街時代、和菓子処「はざまや」の職人見習い役で出演。
- フットボールアワー
- 朝凪鈴(元宝塚歌劇団) - ほんわか家族時代、寛平の妻・本若鈴子役で出演。
- 菊池あゆみ - ほんわか家族時代、寛平の娘・本若あゆみ役で出演。
- 蛭子能収 - ほんわか家族時代、訪問者など毎回さまざまな脇役で出演。
- ひさうちみちお - ほんわか家族時代、蛭子の相棒役で出演。
- ビッキーズ - リポーター(突撃!ほんわか調査団担当)。須知裕雅(現・すっちー)は5代目ナレーターも兼任した。上述の通り、すっちーは2015年4月からレギュラーに復帰。
- 磯部公彦(まるむし商店) - リポーター(後述・週替りコーナー担当)。番組初期より継続出演。2010年頃より、不定期で情報喫茶店のリポーターも務める。
- 川田裕美(当時・読売テレビアナウンサー) - 喫茶「サザンライト」のアルバイト(2011年3月まで)、リポーター(情報喫茶店・シネマパラダイス担当)
- 林マオ(読売テレビアナウンサー) - 喫茶「ニューサザンライト」のアルバイト(情報喫茶店・進行役兼リポーター)。(2011年4月 - )
- 吉田奈央(読売テレビアナウンサー) - リポーター(シネマパラダイス担当)。林マオの産休中は情報喫茶店で代役を務めた。
- 広川太一郎 - 初代ナレーター。初期に行われた生放送スペシャルでは声だけでなく本人も出演。
- 桂九雀 - 3代目ナレーター
- 青野敏行 - コーナー担当ナレーター
- 川下大洋 - コーナー担当ナレーター
- 坂泰知(当時・読売テレビアナウンサー、現在解説委員) - コントでシリアスストーリーのみのナレーション担当。
- ほんこん - 駅前時代は、タクシー運転手・蔵野卓洋役、商店街時代は、米屋の販売人役。「ほんわか国勢調査(ほんこん調べ)」という、自身がリポートする単独コーナーをもっていた。このコーナーがひらがなに改名するきっかけになった。
- 島崎和歌子 - 駅前時代は、間かんの娘でスナックのチーママ・間わか子役。商店街時代は、「はざまや」の店員役。
- 中川家 - 駅前時代は、剛は間かんの息子・剛役。礼二は剛の妻・礼子役。商店街時代は、「はざまや」の居候役。礼二は4代目ナレーターも兼任。
- なだぎ武 - 駅前時代は、笑吉の甥・福田タケシ役。2009年6月より加入。
- 渡辺美優紀(当時・NMB48、AKB48) - 岡本美留紀(みるき)・仁作の孫。2015年4月より加入。NMB48卒業に伴い、2016年6月17日放送分で降板[7]。
- 須藤凜々花(元・NMB48) - りりぽん・温泉街の女子大生。2016年6月24日加入[7]、2017年8月30日NMB48を卒業し9月からはタレントとして出演していたが芸能界引退の為2019年2月15日放送分で降板[8]。後任は先輩メンバーで同い年の渋谷凪咲。
- 森たけし(降板時、読売テレビ執行役員待遇編成局エグゼクティブアナウンサー) - 喫茶「ニューサザンライト」の店員(情報喫茶店・進行役兼リポーター)、6代目ナレーター。番組開始時[4]から2019年4月26日まで出演[9][10]。
- 由紀さおり - さおりママ・スナック「夜明け」の主人。2015年4月から2020年12月18日まで出演。
- 笑福亭笑瓶 - 福田笑吉・温泉旅館「本若庵」の料理人で、駅前時代に演じた中華料理店「間来軒」の料理人と同一人物。商店街時代は、和菓子処「はざまや」店主で間かんの息子・間正平役を演じた。1999年4月から2020年12月18日で21年間出演。
- たむらけんじ - 田村・温泉旅館「本若庵」の番頭、2015年4月から2023年5月28日まで出演。
- 笑福亭仁鶴 - 岡本仁作(じんさく)・温泉街の隠居。 役名の「岡本」は仁鶴の本名から取ったもの。1993年から2017年まで24年間出演していたが、体調不良により芸能活動休止。降板扱いではなかったが、2021年8月17日84歳で逝去。
注釈
出典
- ^ 『大阪ほんわかテレビ』の番組概要ページ(2015年3月15日放送分) - gooテレビ番組[リンク切れ]
- ^ 「大阪ほんわかテレビ」初のゴールデンタイム進出 : 芸能 : スポーツ報知
- ^ 『大阪ほんわかテレビ』の番組概要ページ(2015年3月22日放送分) - gooテレビ番組
- ^ a b c “「大阪ほんわかテレビ」新レギュラーで張り切るNMB48・渋谷凪咲&山本隆弥アナ”. スポーツ報知. (2019年5月16日) 2020年1月27日閲覧。
- ^ “NMB48渋谷凪咲、『ほんわかテレビ』新レギュラーに「夢のよう」”. マイナビニュース. (2019年2月26日) 2020年1月27日閲覧。
- ^ 天才ピアニストが「大阪ほんわかテレビ」の新レギュラーに 5月で卒業のたむけんの後任(サンケイスポーツ)
- ^ a b “NMB渡辺美優紀、“後任”須藤凜々花に太鼓判「ワクワクさせてくれる存在」”. ORICON STYLE (oricon ME). (2016年6月14日) 2016年6月14日閲覧。
- ^ 須藤凜々花「大阪ほんわかテレビ」2・15放送最後 日刊スポーツ2019年1月22日
- ^ “森たけしアナが「大阪ほんわかテレビ」卒業 開始から26年出演”. スポーツ報知. (2019年4月26日) 2020年1月27日閲覧。
- ^ “森たけしアナ、大阪ほんわかテレビを卒業”. Lmaga.jp. (2019年4月26日) 2020年1月27日閲覧。
- ^ http://www.ytv.co.jp/honwaka/contents/detail.php?dt=20190531&cid=99_646
- ^ “NON STYLE 突撃!ほんわか調査団[1 |ytv エンタメ情報]”. www.ytv.co.jp. 2022年4月10日閲覧。
- ^ 甲子園口商店街(インターネットアーカイブ)
- ^ 甲子園口商店街に新看板、「JR甲子園口ほんわか商店街」へ-記念式典も、西宮経済新聞、2013年12月6日。
- ^ 商店街について、JR甲子園口ほんわか商店街 - 2023年7月19日閲覧。
- ^ 情報源・四国放送タイムテーブル 2015年春号
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