大城道則 大城道則の概要

大城道則

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/22 15:17 UTC 版)

来歴

兵庫県生まれ。そもそも父が埋蔵金マニアであり、幼少期より山奥の発掘現場に連れられていたことをトークのネタにしている。1992年関西大学文学部史学科地理学卒。1999年、同大学院文学研究科史学専攻博士課程後期課程中退。2001年、「古代エジプト文化の形成と拡散 ナイル世界と東地中海世界」で関西大学文学博士。英国バーミンガム大学大学院古代史・考古学科エジプト学専攻修了。駒澤大学文学部助教授、2007年准教授、2014年教授。

著書

  • 『古代エジプト文化の形成と拡散 ナイル世界と東地中海世界』ミネルヴァ書房、2003
  • 『ピラミッド以前の古代エジプト文明 王権と文化の揺籃期』創元社、2009
  • 『ピラミッドへの道 古代エジプト文明の黎明』講談社選書メチエ 2010
  • 『古代エジプト文明 世界史の源流』講談社選書メチエ 2012
  • ツタンカーメン 「悲劇の少年王」の知られざる実像』中公新書、2013

共編著

  • 『古代エジプトへの扉 菊川コレクションを通して』近藤二郎,菊川匡共著 文芸社、2004
  • 『ヨーロッパ史への扉』入江幸二,比佐篤,梁川洋子共編著 晃洋書房、2006

参考




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