国民健康保険志摩市民病院
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催事
2016年(平成28年)10月2日に開院以来初めての試みとして[13]、「びょういん祭」を開催した[14]。祭では出店や消防車・救急車の展示、院内見学ツアーなどがあり、特に子供向けの医師・看護師の白衣を着用して記念撮影ができるコーナーが人気を博した[14]。来場者は1,500人であった[14]。
交通アクセス
脚注
参考文献
- 志摩市市長公室 編『広報しま 2016年6月号』Vol.196、2016年6月、35p.
- 大王町史編さん委員会『大王町史』大王町、平成6年8月1日、1185p.(610 - 613ページを参照)全国書誌番号:95015326
関連項目
- 三重県立志摩病院
- 志摩市立前島診療所
- 志摩市立国民健康保険浜島診療所
- 株式会社T-ICU
- あがわ医院 - 大王町国民健康保険大王病院で元副院長を勤めた阿川茂医師が開業している診療所。
- ^ a b c 三浦惇平「海の救助 医学部生が担う 三重大の学生団体、志摩・国府白浜で活動 市民病院と連携 迅速な初期対応」朝日新聞2019年8月9日付朝刊、三重版25ページ
- ^ 2007年度の統計は公式サイトの『病院の概況』(2010年4月8日閲覧)より、1994年度の統計は大王町史編さん委員会『大王町史』612ページより引用。『大王町史』同ページによると、1994年度の入院患者数はのべ12,540人、外来患者数は42,237人である
- ^ 大王町史編さん委員会、1994、610ページ
- ^ a b c d 大王町史編さん委員会、1994、611ページ
- ^ a b 大王町史編さん委員会、1994、612ページ
- ^ 林一茂 (2015年11月28日). “志摩市民病院 医師3人退職へ 市長「存続へ努力」”. 毎日新聞. 2016年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月8日閲覧。
- ^ “サミット開催地の市民病院で院長ら3人退職へ”. 朝日新聞 (2015年11月29日). 2016年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月8日閲覧。
- ^ 安永陽祐 (2016年6月19日). “市民の人生の責任者に 34歳医師が志摩市民病院長”. 中日新聞. 2016年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月8日閲覧。
- ^ 大王町史編さん委員会、1994、613ページ
- ^ a b 「病室広げ施設も充実 町立大王病院の改築完成 医師数も来月から2倍に」中日新聞 1998年3月24日付 朝刊 18面 伊勢志摩版
- ^ 「町立大王病院の改築完成式 健康管理センターも」中日新聞 1998年4月20日 朝刊 13面 三重総合版
- ^ a b 志摩市市長公室 編(2016-6):2ページ
- ^ 志摩市市長公室 編(2016-10):13ページ
- ^ a b c 安永陽佑"白衣で記念撮影 志摩市民病院「祭り」に1500人"中日新聞2016年10月5日付朝刊、伊勢志摩版14ページ
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