名古屋インターシティ 施設概要

名古屋インターシティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/09 23:57 UTC 版)

施設概要

名古屋興銀ビルの再開発プロジェクトとして興和不動産(現・新日鉄興和不動産)などが出資するペガサス特定目的会社により建設されたオフィスビルで、2008年9月30日に竣工した[1]品川インターシティ赤坂インターシティに続き、興和不動産の都市型大規模オフィスブランド「インターシティシリーズ」としては3番目の案件となる[1]

ビルは高さ93m、地上19階、地下3階建。地上1階と2階にはキヤノンプラザ名古屋が入居するほか、3階以上はオフィスとなっており、18階には屋上庭園も配置されている。また、地下1階部分はサンクンガーデンとなっており、インターシティ ダイニングテラスとしてレストラン4店舗が入居するほか、地下鉄伏見駅」と連絡通路で直結している。

2009年10月1日にはグッドデザイン賞を受賞し、同12月8日には第41回中部建築賞の一般部門に入選している[2][3]

施設

3F - 19F

1F - 2F

B1F

B2F - B3F

  • 駐車場:121台

交通アクセス


  1. ^ a b c d e f g 「名古屋インターシティ」竣工”. 新日鉄興和不動産株式会社 (2008年10月2日). 2014年1月24日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 名古屋インターシティ”. 中部建築賞協議会. 2014年1月24日閲覧。
  3. ^ 名古屋インターシティ”. 新日鉄興和不動産株式会社. 2014年1月24日閲覧。


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