南区 (さいたま市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 00:20 UTC 版)
交通
鉄道
区内を南北に京浜東北線、埼京線が、東西に武蔵野線が走る。宇都宮線・高崎線・湘南新宿ラインが赤羽駅 - 浦和駅間で京浜東北線と並走する形で当区を通過しているが、駅はない。また、東北・上越新幹線が上野駅 - 大宮駅間で埼京線と並走する形で当区を通過しているが、駅はない。
鉄道路線
- 武蔵野線の南浦和駅 - 東浦和駅間は駅間が長く、宅地化が進行していることから新市計画の中で「(仮称)浦和明花駅」を設置することが構想されている。
道路
- 高速道路
※他にも東京外環自動車道の外環浦和IC(川口市)が区域に近接している。
- 一般国道
- 県道
- 主要地方道
- 埼玉県道1号さいたま川口線(第二産業道路)
- 埼玉県道34号さいたま草加線
- 埼玉県道35号川口上尾線(産業道路)
- 埼玉県道40号さいたま東村山線
- 埼玉県道79号朝霞蕨線
- 一般県道
- 埼玉県道213号曲本さいたま線
- 埼玉県道382号早瀬さいたま線(区内は埼玉県道79号朝霞蕨線と重複)
バス
- 国際興業バス
- さいたま市コミュニティバス
- 南区コミュニティバス - 国際興業バスさいたま東営業所に運行委託
- 桜区コミュニティバス - 国際興業バス西浦和営業所に運行委託
- 中浦和駅北入口 - 中浦和駅間で南区に乗り入れる。
注釈
出典
- ^ さいたま市行政区画審議会による2011年(平成13年)10月22日の答申「行政区画の編成及び区役所の位置について」の添付資料中、「行政区画編成にあたっての地区別の意見要望」に記録されている、さいたま市行政区画審議会の見解による。
- ^ a b さいたま市統計書(平成26年版)「土地及び気象」
- ^ 地形の名称は、1973年(昭和48年)3月実施の5万分の1土地分類基本調査による「土地分類調査報告書(大宮)」 に基づく。なお、大宮台地を「北足立台地」と記載していたり、荒川低地と川口低地を区分せずに「荒川低地」としていたりする資料(例:20万分の1土地分類基本調査)もある。
- ^ 土地分類調査報告書(大宮)
- ^ 2010年度(平成22年度)国勢調査
- ^ 2013年(平成25年)住宅・土地統計調査による。
- ^ さいたま市都市計画マスタープランp31
- ^ さいたま市ウェブサイト 武蔵浦和駅周辺地区事業概要p31
- ^ 人口は2015年(平成27年)4月1日時点の推計人口、面積は2014年(平成26年)の全国都道府県市区町村面積調による。
- ^ 2010年(平成22年)国勢調査による。
- ^ 2013年(平成25年)住宅・土地統計調査による。分母からは収入階層不明の世帯を除く。
- ^ 2010年(平成22年)国勢調査による。分母からは最終卒業学校不明および在学者を除く。
- ^ “浦和レッドダイヤモンズ公式サイト”. URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE. 2022年6月6日閲覧。
- ^ さいたま市の人口・世帯(時系列結果) さいたま市
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