京都市 地理

京都市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/23 03:49 UTC 版)

地理

京都市中心部四条河原町

京都府の南部に位置する内陸都市で、市内を賀茂川(途中で高野川と合流して鴨川と名前を変える)、桂川宇治川などが流れる。政令指定都市および日本の百万都市では唯一、盆地に位置している。

四条河原町四条通河原町通の交差点付近)は京都で最大の繁華街であり、歓楽街祇園ビジネス街四条烏丸と隣接している。ターミナル駅京都駅は市街地南部の七条通八条通の間に位置しており、四条河原町や四条烏丸などの市内中心部からは離れている。

滋賀県の県庁所在地である大津市に隣接しており、都道府県庁間の距離は京都市から大津市が全国で最も近い[2]東海道本線琵琶湖線)の京都駅から大津駅までは普通列車を利用しても2駅で、10分ほどしかかからない。そのため、大津市は京都市の衛星都市ベッドタウンとしての性格を持つ。

森林が市域の4分の3を覆い[3]、市内には日本で最も高い木が生える[4]

地形

山岳

主な山

河川

主な川

湖沼

主な池

気候

京都市
雨温図説明
123456789101112
 
 
53
 
9
2
 
 
65
 
10
2
 
 
106
 
14
4
 
 
117
 
20
9
 
 
151
 
25
15
 
 
200
 
28
19
 
 
224
 
32
24
 
 
154
 
34
25
 
 
179
 
29
21
 
 
143
 
23
14
 
 
74
 
17
8
 
 
57
 
12
4
気温(°C
総降水量(mm)
出典:気象庁
インペリアル換算
123456789101112
 
 
2.1
 
48
35
 
 
2.6
 
50
35
 
 
4.2
 
57
40
 
 
4.6
 
68
49
 
 
6
 
77
58
 
 
7.9
 
83
67
 
 
8.8
 
90
74
 
 
6.1
 
93
76
 
 
7
 
85
69
 
 
5.6
 
74
58
 
 
2.9
 
63
47
 
 
2.3
 
53
38
気温(°F
総降水量(in)

京都盆地(山城盆地)に位置しているため、太平洋側気候日本海側気候瀬戸内海式気候内陸性気候のそれぞれを併せ持ち、、昼と夜とで温度差が大きい。「京の底冷え」と言われるように冬の寒さは厳しい印象があるが、主要都市や関西の中でも取り立てて低温ではなく、京都地方気象台(中京区西ノ京笠殿町)のある中心街はヒートアイランド現象が顕著になり、かつてのような底冷えにはならない。最寒月(1月)の平均気温は4.6℃、平年最低気温は1.2℃であり、これは奈良や大津よりも高い。ただし市内でも郊外は中心部に比べて寒さは厳しく、特に同じ盆地内でも北の方ほど寒く、市内中心部では降雪がなくても左京区岩倉や大原、北区原谷等では積雪や氷点下となっていることがある。北部の山間部(旧京北町など)は日本海側気候の影響もあり、冬季の1.0mm以上の降水日数が京都市街地の2倍以上となり、雪の日も市街地より多くて寒さが厳しい。市街地では積雪しても数cm程度のことが多い。2015年元日から1月3日にかけては大雪に見舞われ、61年ぶりとなる22cmの積雪を記録した。市中心部より南にある伏見区ではさらに雪が少ない。夏は暑さが大変厳しい。特に日中の気温が非常に上がり易く、39℃台の記録も多数ある。2019年8月10日には過去最高の39.8℃を記録した。熱帯夜日数は20.7日となっており、名古屋市(19.4日)より若干多いが大阪市(37.4日)や神戸市(43.1日)よりは少ない。

同じ京都市内といえども、北部の山間部と南部の市街地では分けて考える必要がある。市街地に限れば、年間を通して大阪市よりやや気温が高く雨量は多く、名古屋市よりわずかに気温が低く雨量は少ない、という程度の気候である。ただ、市街地(市中心部)も丹波高地の影響を受けて太平洋側気候と日本海側気候の境目で他の近畿地方の主要都市よりも不安定で、夏は大気の不安定さや湿った空気、冬は日本海からの雨雲や雪雲などで曇りがちで、特に夏場は瀬戸内海からの風と伊勢湾からの風、若狭湾からの風がぶつかる影響で頻繁に夕立になる事が多い。京都人はこれらの夕立を「丹波太郎」「山城治郎」と呼んでいる。京都の夏季(5、6、7、8、9月)における平均雷日数は15.9日で、奈良の17.2日や豊岡兵庫県)の16.9日と比べると少ないものの、彦根滋賀県)の14.6日より多い。


京都市京都地方気象台)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 19.9
(67.8)
22.9
(73.2)
25.7
(78.3)
30.7
(87.3)
35.4
(95.7)
37.2
(99)
39.8
(103.6)
39.8
(103.6)
38.1
(100.6)
33.6
(92.5)
26.9
(80.4)
22.8
(73)
39.8
(103.6)
平均最高気温 °C°F 9.1
(48.4)
10.0
(50)
14.1
(57.4)
20.1
(68.2)
25.1
(77.2)
28.1
(82.6)
32.0
(89.6)
33.7
(92.7)
29.2
(84.6)
23.4
(74.1)
17.3
(63.1)
11.6
(52.9)
21.1
(70)
日平均気温 °C°F 4.8
(40.6)
5.4
(41.7)
8.8
(47.8)
14.4
(57.9)
19.5
(67.1)
23.3
(73.9)
27.3
(81.1)
28.5
(83.3)
24.4
(75.9)
18.4
(65.1)
12.5
(54.5)
7.2
(45)
16.2
(61.2)
平均最低気温 °C°F 1.5
(34.7)
1.6
(34.9)
4.3
(39.7)
9.2
(48.6)
14.5
(58.1)
19.2
(66.6)
23.6
(74.5)
24.7
(76.5)
20.7
(69.3)
14.4
(57.9)
8.4
(47.1)
3.5
(38.3)
12.1
(53.8)
最低気温記録 °C°F −11.9
(10.6)
−11.6
(11.1)
−8.2
(17.2)
−4.4
(24.1)
−0.3
(31.5)
4.9
(40.8)
10.6
(51.1)
12.8
(55)
7.8
(46)
0.2
(32.4)
−4.4
(24.1)
−9.4
(15.1)
−11.9
(10.6)
降水量 mm (inch) 53.3
(2.098)
65.1
(2.563)
106.2
(4.181)
117.0
(4.606)
151.4
(5.961)
199.7
(7.862)
223.6
(8.803)
153.8
(6.055)
178.5
(7.028)
143.2
(5.638)
73.9
(2.909)
57.3
(2.256)
1,522.9
(59.957)
降雪量 cm (inch) 5
(2)
7
(2.8)
1
(0.4)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
2
(0.8)
15
(5.9)
平均降水日数 (≥1.0mm) 6.4 7.3 9.5 9.4 9.7 11.5 11.6 8.3 9.8 8.2 6.3 6.6 104.6
平均降雪日数 (≥0cm) 16.3 14.2 6.8 0.4 0 0 0 0 0 0 0 6.9 44.5
湿度 67 65 61 59 60 66 69 66 67 68 68 68 65
平均月間日照時間 123.5 122.2 155.4 177.3 182.4 133.1 142.7 182.7 142.7 156.0 140.7 134.4 1,794.1
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年[5]、極値:1880年-現在[6])
京北の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
降水量 mm (inch) 92.3
(3.634)
101.4
(3.992)
119.5
(4.705)
105.9
(4.169)
147.5
(5.807)
191.3
(7.531)
207.2
(8.157)
131.9
(5.193)
177.0
(6.969)
118.1
(4.65)
85.3
(3.358)
81.7
(3.217)
1,553.8
(61.173)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 15.0 15.3 14.4 11.5 11.5 12.6 12.9 8.7 11.3 10.4 10.3 13.1 147
出典:気象庁 (平均値:1981年-2010年)[7]


地域

平安京復元模型写真(平安京創生館
地域名

平安京は、平安中期の漢文学においてしばしば「洛陽」「長安城」「洛城」として現れる。いずれも「平安城」に代わる文学上の雅称と考えられる。のちにが西の長安を首都、東の洛陽副都としたのを意識し、朱雀大路の西(右京)を長安、東(左京)を洛陽と称したとする認識が生まれた[* 4]。その後、低湿地であった右京南部が寂れ、市街地が左京に偏っていっため、洛陽すなわち「」が京都の代名詞となっていった。

たとえば、近世に多く描かれた屏風絵に京都の中心部と郊外を表した「洛中洛外図」というものがある。現在でも京都市内の地域名として以下のようなものがある。行政や観光ガイドでもよく使われるが厳密な区分はない。

  • 洛中(らくちゅう)- 上京中京下京の各区の辺りの呼び方
  • 洛外(らくがい)- 洛中の周縁の地域
    • 洛東(らくとう)、東山(ひがしやま)- 左京区銀閣寺辺りから東山区まで(洛東の場合は山科区を包む。東山の場合は含まない)。
    • 洛北(らくほく)、北山(きたやま)- 北区上賀茂から北大路通辺りまで
    • 洛西(らくさい)、西山(にしやま)- 右京区南部から西京区、乙訓辺り。嵐山など。
    • 洛南(らくなん)- JR京都線・琵琶湖線(東海道本線)あるいは九条通以南から伏見辺りまで。宇治まで含むこともある。

上記が大まかな地域名であるのに対して、行政区よりも細かい地域単位として、明治時代に導入された小学校区(学区)による地域名も、生活に密着した地域単位として使われる(詳細は京都の元学区を参照のこと)。

政令指定都市では唯一「住居表示に関する法律[* 5]に基づく住居表示を採用しておらず[8]、市中心部の町では近世からの形と名称が継承されており、周縁部においては京都市への編入前の旧町村名や大字小字が町名に用いられている[9](例:旧田中村字門前→左京区田中門前町)。

詳細は

を参照のこと。

また、明治中期の市制施行時から京都市内であった町名を住所(所在地)として示す場合、行政区名と町名の間に通り名と方向表示を入れたものが公的な表記として用いられる[10](例:「中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地」)。近世からの姿を引き継ぐ市内中心部の町には同名の組み合わせが少なくない数あり、古くから用いられるこの通り名と方向表示による住所の表記により識別される。このように町名だけで場所を特定することが困難な市内中心部では町名が地名としては用いられず、交差する通りの名称を組み合わせた名称の交差点名が、周辺一帯の地名としても用いられる(例:「四条河原町」)。(→「#市内の街路」「京都市内の通り」を参照のこと)

行政区

京都市は11の行政区より構成される(地理的位置順)。 区名の読みと、設置年は以下の通り(自治体コード順)。京都市設置当初は上京区下京区の2区だったが[* 6]、数度の分区や合併を経て1976年(昭和51年)に現在の11区が揃った。

コード 区名 読み 人口
(人)
面積
(km²)
人口密度
(人/km²)
設立
26102-5 上京区 かみぎょうく 83,491 7.03 11,876.39 1879年区制による
26106-8 下京区 しもぎょうく 82,619 6.78 12,185.69 1879年区制による
26103-3 左京区 さきょうく 164,831 246.77 667.95 1929年上京区から分区
26104-1 中京区 なかぎょうく 109,805 7.41 14,818.49 1929年上京区と下京区から分区
26105-0 東山区 ひがしやまく 35,472 7.48 4,742.25 1929年下京区から分区
26108-4 右京区 うきょうく 199,813 292.07 684.13 1931年葛野郡から
26109-2 伏見区 ふしみく 273,376 61.66 4,433.6 1931年伏見市紀伊郡などから
26101-7 北区 きたく 115,920 94.88 1,221.75 1955年上京区から分区
26107-6 南区 みなみく 101,402 15.81 6,413.79 1955年下京区から分区
26110-6 山科区 やましなく 132,585 28.70 4,619.69 1976年東山区から分区
26111-4 西京区 にしきょうく 146,263 59.24 2,468.99 1976年右京区から分区

人口

三都の一角、東京市・大阪市に次ぐ全国3位という状況は、1920年に始まった国勢調査神戸市に次ぐ全国4位となったことで終焉を迎えた。神戸市とは抜きつ抜かれつで推移するものの、名古屋市が台頭したため、戦前を通じて全国4位・5位という状況が続いた。ところが、六大都市のうち戦災による減少が最少だったため、1945年11月の人口調査および1947年と1950年の国勢調査で全国3位となった。ただし、それは一時的なもので、1955年の国勢調査では名古屋市に次ぐ全国4位、1960年の国勢調査では横浜市に次ぐ全国5位となった。

他都市にみられるような戦中・戦後における人口の急減・急増がないのが京都市の特徴である。特に1970年代から2010年代に至るまでは、都市部にもかかわらず人口が147万人程度を推移し続けており、人口の大きな増減がなかった。この間、1983年に札幌市、2011年に福岡市、2015年に川崎市に抜かれた。また、戦前を通じて同程度の人口規模で推移してきた神戸市にも1990年の国勢調査で抜かれ、2000年代以降は抜き返せない状況にある。結果、全国9位にまで落ちてしまってはいるが、昼間人口では川崎市・神戸市を上回っている。

2015年の国勢調査より前回調査からの人口増減を見ると、0.08%増の1,475,183人であり、増減率は府下26市町村中6位。区別では最高が4.26%増の下京区、最低が3.66%減の東山区。将来推計人口によれば、今後は減少し2045年に130万人を割り込むと予測されている[11]。 令和4(2022)年1月1日現在の人口は1,450,660人 [12]。2020年および2021年の2年連続で1年間に最も人口が減少した市となった[13]

京都市と全国の年齢別人口分布(2005年) 京都市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 京都市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

京都市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より
健康
  • 平均年齢:45.9歳(2015年(平成27年))[14]

隣接自治体

京都府
宇治市
長岡京市
南丹市
亀岡市
向日市
八幡市
乙訓郡大山崎町
久世郡久御山町
滋賀県
大津市
高島市
大阪府
高槻市
三島郡島本町



注釈

  1. ^ 山科区と伏見区東部が山城国宇治郡、西京区大枝・大原野と南区久世(くぜ)・伏見区の一部が山城国乙訓郡、左京区広河原・花脊と右京区京北が丹波国桑田郡、伏見区淀が山城国久世郡、淀のうち美豆が綴喜郡である。
  2. ^ 2015年(平成27年)国勢調査を基準とした都市雇用圏
  3. ^ 市内に本部を置く大学は27にのぼり、また大学生・大学院生の人口に対する割合は約10%で、いずれも政令指定都市では最も高い(2015年国勢調査・学校基本調査)。
  4. ^ 「左京=洛陽、右京=長安」説の初出は今のところ、鎌倉末期に書かれた『拾芥抄』である。
  5. ^ 昭和37年5月10日法律第119号
  6. ^ 上京区と下京区は郡区町村編制法による基礎自治体(区)として成立したため、1889年(明治22年)の市制施行以前から存在する。
  7. ^ 明治5年12月2日までの西暦新暦)表記は和暦旧暦)を原資料とした換算である。
  8. ^ 旧暦の明治元年11月は、11月1日から11月30日(同月最終日)までであるから、新暦グレゴリオ暦)では1868年12月14日から1869年1月12日までにあたる。旧暦11月の何日なのか特定できないので、新暦では年のレベルで特定ができない。
  9. ^ 旧暦の明治2年1月末を同月最終日である1月30日とした場合、新暦では1869年3月12日にあたる。
  10. ^ 令制国における山城国以外の地域(丹波国)を初めて市域とした。
  11. ^ 庁舎は伏見区内だが、管轄区域は引き続き山科区勧修寺地域。名称は「勧修寺地域の西隣」に由来。
  12. ^ 京都ブライトンホテルやホテル日航プリンセス京都では自社ホテル敷地内の井戸で地下水を汲み上げて使用している、伏見の料理旅館「清和荘」では料理に使うだけでなく伏見の酒造メーカーとタイアップして名水を使ったオリジナルの日本酒の製造もしている。
  13. ^ 髙島屋京都店では、トイレの洗浄水は地下水を汲み上げ使用している。
  14. ^ 総務省の市外局番の番号区画コードは八木町を除く南丹市、船井郡と同じ417である。
  15. ^ ボストン大学ブラウン大学シカゴ大学コロンビア大学バーナード・カレッジコーネル大学エモリー大学ハーバード大学ペンシルベニア大学プリンストン大学スタンフォード大学ワシントン大学セントルイスイェール大学バージニア大学の13大学。
  16. ^ 向島線 向島駅-大川原間
  17. ^ 空谷橋停留所が西京区にある。
  18. ^ ただし、街路が市街地の途中で途切れたり別の通りと合流する(多くの場合は別の名称になる)場合や、必ずしも直線ではない場合もある。また、ごく一部に東西・南北の方向ではない(斜め方向の)街路(例:後院通)や、同じ街路であるにも関わらず一部区間だけ違う呼称を用いる(例:大和大路通の縄手通)事例もある。
  19. ^ 現在、公的な書類ではひらがなの送り仮名しか認められていないが、伝統的にはカタカナで「上ル・下ル」と表記するのが通例であり、現在でも広く用いられている。なお、いずれの場合も「上ガル」「下ガル」「上がる」「下がる」とは表記しない。
  20. ^ 1889年(明治22年)の市制施行時から市域であった場所でも、一部に「祇園町北側」や「本町○○丁目」など、通り名による表記を付さない町もある。

出典

  1. ^ 京都都市圏とは”. 京都都市圏自治体ネットワーク. 2019年2月22日閲覧。
  2. ^ 都道府県庁間の距離”. 国土地理院. 2019年2月22日閲覧。
  3. ^ 京都市”. ICLEI Japan. 2017年11月28日閲覧。
  4. ^ “京都の杉が高さ日本一 62.3メートルと確認”. 日本経済新聞. (2017年11月28日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23992330Y7A121C1AC8000/ 
  5. ^ 平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2021年5月19日閲覧。
  6. ^ 観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2022年7月1日閲覧。
  7. ^ 平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2013年2月9日閲覧。
  8. ^ 町名証明書”. 京都市情報館 (2020年3月31日). 2022年10月13日閲覧。
  9. ^ 今尾恵介 『住所と地名の研究』新潮社、2004年、92頁。ISBN 4-10-603535-9 
  10. ^ 京都市 編 『京都市 地名・町名の沿革』1994年、95頁。 
  11. ^ 結果表1”. 日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計). 国立社会保障・人口問題研究所. 2018年12月21日閲覧。
  12. ^ 京都市統計月報”. 京都市. 2022年9月20日閲覧。
  13. ^ 京都市統計月報”. PRESIDENT Online (2022年9月20日). 2022年9月20日閲覧。
  14. ^ 平成27年国勢調査 人口等基本集計(男女・年齢・配偶関係,世帯の構成,住居の状態など)
  15. ^ ベアトリス・M・ボダルト=ベイリー『ケンペルと徳川綱吉 ドイツ人医師と将軍との交流』中央公論社 1994年 p.95
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