京都市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/23 03:49 UTC 版)
地理

京都府の南部に位置する内陸都市で、市内を賀茂川(途中で高野川と合流して鴨川と名前を変える)、桂川、宇治川などが流れる。政令指定都市および日本の百万都市では唯一、盆地に位置している。
四条河原町(四条通と河原町通の交差点付近)は京都で最大の繁華街であり、歓楽街の祇園やビジネス街の四条烏丸と隣接している。ターミナル駅の京都駅は市街地南部の七条通と八条通の間に位置しており、四条河原町や四条烏丸などの市内中心部からは離れている。
滋賀県の県庁所在地である大津市に隣接しており、都道府県庁間の距離は京都市から大津市が全国で最も近い[2]。東海道本線(琵琶湖線)の京都駅から大津駅までは普通列車を利用しても2駅で、10分ほどしかかからない。そのため、大津市は京都市の衛星都市・ベッドタウンとしての性格を持つ。
森林が市域の4分の3を覆い[3]、市内には日本で最も高い木が生える[4]。
地形
山岳
- 主な山
河川
- 主な川
湖沼
- 主な池
気候
京都市 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
雨温図(説明) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
京都盆地(山城盆地)に位置しているため、太平洋側気候、日本海側気候、瀬戸内海式気候、内陸性気候のそれぞれを併せ持ち、夏と冬、昼と夜とで温度差が大きい。「京の底冷え」と言われるように冬の寒さは厳しい印象があるが、主要都市や関西の中でも取り立てて低温ではなく、京都地方気象台(中京区西ノ京笠殿町)のある中心街はヒートアイランド現象が顕著になり、かつてのような底冷えにはならない。最寒月(1月)の平均気温は4.6℃、平年最低気温は1.2℃であり、これは奈良や大津よりも高い。ただし市内でも郊外は中心部に比べて寒さは厳しく、特に同じ盆地内でも北の方ほど寒く、市内中心部では降雪がなくても左京区の岩倉や大原、北区の原谷等では積雪や氷点下となっていることがある。北部の山間部(旧京北町など)は日本海側気候の影響もあり、冬季の1.0mm以上の降水日数が京都市街地の2倍以上となり、雪の日も市街地より多くて寒さが厳しい。市街地では積雪しても数cm程度のことが多い。2015年元日から1月3日にかけては大雪に見舞われ、61年ぶりとなる22cmの積雪を記録した。市中心部より南にある伏見区ではさらに雪が少ない。夏は暑さが大変厳しい。特に日中の気温が非常に上がり易く、39℃台の記録も多数ある。2019年8月10日には過去最高の39.8℃を記録した。熱帯夜日数は20.7日となっており、名古屋市(19.4日)より若干多いが大阪市(37.4日)や神戸市(43.1日)よりは少ない。
同じ京都市内といえども、北部の山間部と南部の市街地では分けて考える必要がある。市街地に限れば、年間を通して大阪市よりやや気温が高く雨量は多く、名古屋市よりわずかに気温が低く雨量は少ない、という程度の気候である。ただ、市街地(市中心部)も丹波高地の影響を受けて太平洋側気候と日本海側気候の境目で他の近畿地方の主要都市よりも不安定で、夏は大気の不安定さや湿った空気、冬は日本海からの雨雲や雪雲などで曇りがちで、特に夏場は瀬戸内海からの風と伊勢湾からの風、若狭湾からの風がぶつかる影響で頻繁に夕立になる事が多い。京都人はこれらの夕立を「丹波太郎」「山城治郎」と呼んでいる。京都の夏季(5、6、7、8、9月)における平均雷日数は15.9日で、奈良の17.2日や豊岡(兵庫県)の16.9日と比べると少ないものの、彦根(滋賀県)の14.6日より多い。
京都市(京都地方気象台)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 19.9 (67.8) |
22.9 (73.2) |
25.7 (78.3) |
30.7 (87.3) |
35.4 (95.7) |
37.2 (99) |
39.8 (103.6) |
39.8 (103.6) |
38.1 (100.6) |
33.6 (92.5) |
26.9 (80.4) |
22.8 (73) |
39.8 (103.6) |
平均最高気温 °C (°F) | 9.1 (48.4) |
10.0 (50) |
14.1 (57.4) |
20.1 (68.2) |
25.1 (77.2) |
28.1 (82.6) |
32.0 (89.6) |
33.7 (92.7) |
29.2 (84.6) |
23.4 (74.1) |
17.3 (63.1) |
11.6 (52.9) |
21.1 (70) |
日平均気温 °C (°F) | 4.8 (40.6) |
5.4 (41.7) |
8.8 (47.8) |
14.4 (57.9) |
19.5 (67.1) |
23.3 (73.9) |
27.3 (81.1) |
28.5 (83.3) |
24.4 (75.9) |
18.4 (65.1) |
12.5 (54.5) |
7.2 (45) |
16.2 (61.2) |
平均最低気温 °C (°F) | 1.5 (34.7) |
1.6 (34.9) |
4.3 (39.7) |
9.2 (48.6) |
14.5 (58.1) |
19.2 (66.6) |
23.6 (74.5) |
24.7 (76.5) |
20.7 (69.3) |
14.4 (57.9) |
8.4 (47.1) |
3.5 (38.3) |
12.1 (53.8) |
最低気温記録 °C (°F) | −11.9 (10.6) |
−11.6 (11.1) |
−8.2 (17.2) |
−4.4 (24.1) |
−0.3 (31.5) |
4.9 (40.8) |
10.6 (51.1) |
12.8 (55) |
7.8 (46) |
0.2 (32.4) |
−4.4 (24.1) |
−9.4 (15.1) |
−11.9 (10.6) |
降水量 mm (inch) | 53.3 (2.098) |
65.1 (2.563) |
106.2 (4.181) |
117.0 (4.606) |
151.4 (5.961) |
199.7 (7.862) |
223.6 (8.803) |
153.8 (6.055) |
178.5 (7.028) |
143.2 (5.638) |
73.9 (2.909) |
57.3 (2.256) |
1,522.9 (59.957) |
降雪量 cm (inch) | 5 (2) |
7 (2.8) |
1 (0.4) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
2 (0.8) |
15 (5.9) |
平均降水日数 (≥1.0mm) | 6.4 | 7.3 | 9.5 | 9.4 | 9.7 | 11.5 | 11.6 | 8.3 | 9.8 | 8.2 | 6.3 | 6.6 | 104.6 |
平均降雪日数 (≥0cm) | 16.3 | 14.2 | 6.8 | 0.4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6.9 | 44.5 |
% 湿度 | 67 | 65 | 61 | 59 | 60 | 66 | 69 | 66 | 67 | 68 | 68 | 68 | 65 |
平均月間日照時間 | 123.5 | 122.2 | 155.4 | 177.3 | 182.4 | 133.1 | 142.7 | 182.7 | 142.7 | 156.0 | 140.7 | 134.4 | 1,794.1 |
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年[5]、極値:1880年-現在[6]) |
京北の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
降水量 mm (inch) | 92.3 (3.634) |
101.4 (3.992) |
119.5 (4.705) |
105.9 (4.169) |
147.5 (5.807) |
191.3 (7.531) |
207.2 (8.157) |
131.9 (5.193) |
177.0 (6.969) |
118.1 (4.65) |
85.3 (3.358) |
81.7 (3.217) |
1,553.8 (61.173) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 15.0 | 15.3 | 14.4 | 11.5 | 11.5 | 12.6 | 12.9 | 8.7 | 11.3 | 10.4 | 10.3 | 13.1 | 147 |
出典:気象庁 (平均値:1981年-2010年)[7] |
地域
- 地域名
平安京は、平安中期の漢文学においてしばしば「洛陽」「長安城」「洛城」として現れる。いずれも「平安城」に代わる文学上の雅称と考えられる。のちに唐が西の長安を首都、東の洛陽を副都としたのを意識し、朱雀大路の西(右京)を長安、東(左京)を洛陽と称したとする認識が生まれた[* 4]。その後、低湿地であった右京南部が寂れ、市街地が左京に偏っていっため、洛陽すなわち「洛」が京都の代名詞となっていった。
たとえば、近世に多く描かれた屏風絵に京都の中心部と郊外を表した「洛中洛外図」というものがある。現在でも京都市内の地域名として以下のようなものがある。行政や観光ガイドでもよく使われるが厳密な区分はない。
上記が大まかな地域名であるのに対して、行政区よりも細かい地域単位として、明治時代に導入された小学校区(学区)による地域名も、生活に密着した地域単位として使われる(詳細は京都の元学区を参照のこと)。
政令指定都市では唯一「住居表示に関する法律」[* 5]に基づく住居表示を採用しておらず[8]、市中心部の町では近世からの形と名称が継承されており、周縁部においては京都市への編入前の旧町村名や大字・小字が町名に用いられている[9](例:旧田中村字門前→左京区田中門前町)。
詳細は
を参照のこと。
また、明治中期の市制施行時から京都市内であった町名を住所(所在地)として示す場合、行政区名と町名の間に通り名と方向表示を入れたものが公的な表記として用いられる[10](例:「中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地」)。近世からの姿を引き継ぐ市内中心部の町には同名の組み合わせが少なくない数あり、古くから用いられるこの通り名と方向表示による住所の表記により識別される。このように町名だけで場所を特定することが困難な市内中心部では町名が地名としては用いられず、交差する通りの名称を組み合わせた名称の交差点名が、周辺一帯の地名としても用いられる(例:「四条河原町」)。(→「#市内の街路」「京都市内の通り」を参照のこと)
行政区
京都市は11の行政区より構成される(地理的位置順)。 区名の読みと、設置年は以下の通り(自治体コード順)。京都市設置当初は上京区・下京区の2区だったが[* 6]、数度の分区や合併を経て1976年(昭和51年)に現在の11区が揃った。
コード | 区名 | 読み | 人口 (人) |
面積 (km²) |
人口密度 (人/km²) |
設立 |
---|---|---|---|---|---|---|
26102-5 | 上京区 | かみぎょうく | 83,491 | 7.03 | 11,876.39 | 1879年区制による |
26106-8 | 下京区 | しもぎょうく | 82,619 | 6.78 | 12,185.69 | 1879年区制による |
26103-3 | 左京区 | さきょうく | 164,831 | 246.77 | 667.95 | 1929年上京区から分区 |
26104-1 | 中京区 | なかぎょうく | 109,805 | 7.41 | 14,818.49 | 1929年上京区と下京区から分区 |
26105-0 | 東山区 | ひがしやまく | 35,472 | 7.48 | 4,742.25 | 1929年下京区から分区 |
26108-4 | 右京区 | うきょうく | 199,813 | 292.07 | 684.13 | 1931年葛野郡から |
26109-2 | 伏見区 | ふしみく | 273,376 | 61.66 | 4,433.6 | 1931年伏見市と紀伊郡などから |
26101-7 | 北区 | きたく | 115,920 | 94.88 | 1,221.75 | 1955年上京区から分区 |
26107-6 | 南区 | みなみく | 101,402 | 15.81 | 6,413.79 | 1955年下京区から分区 |
26110-6 | 山科区 | やましなく | 132,585 | 28.70 | 4,619.69 | 1976年東山区から分区 |
26111-4 | 西京区 | にしきょうく | 146,263 | 59.24 | 2,468.99 | 1976年右京区から分区 |
人口
三都の一角、東京市・大阪市に次ぐ全国3位という状況は、1920年に始まった国勢調査で神戸市に次ぐ全国4位となったことで終焉を迎えた。神戸市とは抜きつ抜かれつで推移するものの、名古屋市が台頭したため、戦前を通じて全国4位・5位という状況が続いた。ところが、六大都市のうち戦災による減少が最少だったため、1945年11月の人口調査および1947年と1950年の国勢調査で全国3位となった。ただし、それは一時的なもので、1955年の国勢調査では名古屋市に次ぐ全国4位、1960年の国勢調査では横浜市に次ぐ全国5位となった。
他都市にみられるような戦中・戦後における人口の急減・急増がないのが京都市の特徴である。特に1970年代から2010年代に至るまでは、都市部にもかかわらず人口が147万人程度を推移し続けており、人口の大きな増減がなかった。この間、1983年に札幌市、2011年に福岡市、2015年に川崎市に抜かれた。また、戦前を通じて同程度の人口規模で推移してきた神戸市にも1990年の国勢調査で抜かれ、2000年代以降は抜き返せない状況にある。結果、全国9位にまで落ちてしまってはいるが、昼間人口では川崎市・神戸市を上回っている。
2015年の国勢調査より前回調査からの人口増減を見ると、0.08%増の1,475,183人であり、増減率は府下26市町村中6位。区別では最高が4.26%増の下京区、最低が3.66%減の東山区。将来推計人口によれば、今後は減少し2045年に130万人を割り込むと予測されている[11]。 令和4(2022)年1月1日現在の人口は1,450,660人 [12]。2020年および2021年の2年連続で1年間に最も人口が減少した市となった[13]。
![]() | |
京都市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 京都市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 京都市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
京都市(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
- 健康
隣接自治体
![]() |
高島市 | ![]() | ||
南丹市 亀岡市 |
![]() |
大津市 | ||
![]() ![]() | ||||
![]() | ||||
高槻市 島本町 長岡京市 向日市 大山崎町 | 八幡市 久御山町 | 宇治市 |
注釈
- ^ 山科区と伏見区東部が山城国宇治郡、西京区大枝・大原野と南区久世(くぜ)・伏見区の一部が山城国乙訓郡、左京区広河原・花脊と右京区京北が丹波国桑田郡、伏見区淀が山城国久世郡、淀のうち美豆が綴喜郡である。
- ^ 2015年(平成27年)国勢調査を基準とした都市雇用圏
- ^ 市内に本部を置く大学は27にのぼり、また大学生・大学院生の人口に対する割合は約10%で、いずれも政令指定都市では最も高い(2015年国勢調査・学校基本調査)。
- ^ 「左京=洛陽、右京=長安」説の初出は今のところ、鎌倉末期に書かれた『拾芥抄』である。
- ^ 昭和37年5月10日法律第119号
- ^ 上京区と下京区は郡区町村編制法による基礎自治体(区)として成立したため、1889年(明治22年)の市制施行以前から存在する。
- ^ 明治5年12月2日までの西暦(新暦)表記は和暦(旧暦)を原資料とした換算である。
- ^ 旧暦の明治元年11月は、11月1日から11月30日(同月最終日)までであるから、新暦(グレゴリオ暦)では1868年12月14日から1869年1月12日までにあたる。旧暦11月の何日なのか特定できないので、新暦では年のレベルで特定ができない。
- ^ 旧暦の明治2年1月末を同月最終日である1月30日とした場合、新暦では1869年3月12日にあたる。
- ^ 令制国における山城国以外の地域(丹波国)を初めて市域とした。
- ^ 庁舎は伏見区内だが、管轄区域は引き続き山科区勧修寺地域。名称は「勧修寺地域の西隣」に由来。
- ^ 京都ブライトンホテルやホテル日航プリンセス京都では自社ホテル敷地内の井戸で地下水を汲み上げて使用している、伏見の料理旅館「清和荘」では料理に使うだけでなく伏見の酒造メーカーとタイアップして名水を使ったオリジナルの日本酒の製造もしている。
- ^ 髙島屋京都店では、トイレの洗浄水は地下水を汲み上げ使用している。
- ^ 総務省の市外局番の番号区画コードは八木町を除く南丹市、船井郡と同じ417である。
- ^ ボストン大学、ブラウン大学、シカゴ大学、コロンビア大学バーナード・カレッジ、コーネル大学、エモリー大学、ハーバード大学、ペンシルベニア大学、プリンストン大学、スタンフォード大学、ワシントン大学セントルイス、イェール大学、バージニア大学の13大学。
- ^ 向島線 向島駅-大川原間
- ^ 空谷橋停留所が西京区にある。
- ^ ただし、街路が市街地の途中で途切れたり別の通りと合流する(多くの場合は別の名称になる)場合や、必ずしも直線ではない場合もある。また、ごく一部に東西・南北の方向ではない(斜め方向の)街路(例:後院通)や、同じ街路であるにも関わらず一部区間だけ違う呼称を用いる(例:大和大路通の縄手通)事例もある。
- ^ 現在、公的な書類ではひらがなの送り仮名しか認められていないが、伝統的にはカタカナで「上ル・下ル」と表記するのが通例であり、現在でも広く用いられている。なお、いずれの場合も「上ガル」「下ガル」「上がる」「下がる」とは表記しない。
- ^ 1889年(明治22年)の市制施行時から市域であった場所でも、一部に「祇園町北側」や「本町○○丁目」など、通り名による表記を付さない町もある。
出典
- ^ “京都都市圏とは”. 京都都市圏自治体ネットワーク. 2019年2月22日閲覧。
- ^ “都道府県庁間の距離”. 国土地理院. 2019年2月22日閲覧。
- ^ “京都市”. ICLEI Japan. 2017年11月28日閲覧。
- ^ “京都の杉が高さ日本一 62.3メートルと確認”. 日本経済新聞. (2017年11月28日)
- ^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2021年5月19日閲覧。
- ^ “観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2022年7月1日閲覧。
- ^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2013年2月9日閲覧。
- ^ “町名証明書”. 京都市情報館 (2020年3月31日). 2022年10月13日閲覧。
- ^ 今尾恵介 『住所と地名の研究』新潮社、2004年、92頁。ISBN 4-10-603535-9。
- ^ 京都市 編 『京都市 地名・町名の沿革』1994年、95頁。
- ^ “結果表1”. 日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計). 国立社会保障・人口問題研究所. 2018年12月21日閲覧。
- ^ “京都市統計月報”. 京都市. 2022年9月20日閲覧。
- ^ “京都市統計月報”. PRESIDENT Online (2022年9月20日). 2022年9月20日閲覧。
- ^ 平成27年国勢調査 人口等基本集計(男女・年齢・配偶関係,世帯の構成,住居の状態など)
- ^ ベアトリス・M・ボダルト=ベイリー『ケンペルと徳川綱吉 ドイツ人医師と将軍との交流』中央公論社 1994年 p.95
- ^ 工藤泰子「明治初期京都の博覧会と観光」『京都光華女子大学研究紀要』第46巻、京都光華女子大学、2008年12月、77-100頁、NAID 110006977012。“博覧会一覧(年表)”. 国立国会図書館. 2014年1月12日閲覧。
- ^ 小野芳朗『水の環境史「京の名水」はなぜ失われたか』(PHP新書) PHP研究所、2001年 p81(参考)ISBN 9784569616186
- ^ 明治12年11月1日京都府第418号布達『京都府府令達要約. 自明治元年至明治13年』、652-654頁(NDLJP:788398/328)
- ^ 明治16年1月12日京都府甲第3号布達『京都府府令達要約. 明治16年 第4編上巻』、2頁(NDLJP:788402/49)
- ^ 明治21年6月25日京都府府令第72号「山城國南禪寺村外八ヶ村京都市街地ヘ編入ノ件」『京都府府令達要約. 明治21年 第9編上巻』、199-200頁(NDLJP:788410/138)
- ^ 国立文化財機構概要 2020、独立行政法人国立文化財機構、15頁
- ^ 「京都帝國大學ニ關スル件」『官報』明治30年6月22日付(第4190号)、1897年6月22日、296頁(NDLJP:2947477/5)
- ^ “水道事業110年の概要”. 京都市上下水道局 (2022年4月1日). 2022年10月13日閲覧。
- ^ “松ケ崎浄水場のあらまし”. 京都市上下水道局 (2019年5月21日). 2022年10月13日閲覧。
- ^ 植村善博著『京都の治水と昭和の大水害』(文理閣)第5章「昭和9年室戸台風」より
- ^ 植村善博著『京都の治水と昭和の大水害』(文理閣)第6章「昭和10年6月京都大水害」より
- ^ 植村善博著『京都の治水と昭和の大水害』(文理閣)第6章「昭和10年6月京都大水害」・169頁「9 昭和10年8月水害」より
- ^ 六大府県で味噌、醤油の割当配当(昭和17年1月8日 朝日新聞(夕刊))『昭和ニュース辞典第8巻 昭和17年/昭和20年』p124 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
- ^ a b 川口朋子「「非戦災都市」京都における建物疎開の戦後処理と法的規定」『人文学報』第104号、京都大学人文科学研究所、2013年3月29日、113-136頁。
- ^ 『戦争のなかの京都』(中西宏次著、岩波ジュニア新書、2009年、p141)による
- ^ 中西前掲書p143
- ^ 中西前掲書、p144
- ^ “新山科浄水場のあらまし”. 京都市上下水道局 (2017年9月13日). 2022年10月13日閲覧。)
- ^ 阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)概要
- ^ “祇園・木屋町暴力団排除宣言”. 京都府警察 (2016年). 2022年8月17日閲覧。
- ^ 記念プロジェクトについて 大政奉還百五十周年記念プロジェクト公式サイト
- ^ 京都未来まちづくりプラン - 京都市
- ^ “京都市、28年度にも財政破綻の恐れ…来年度の財源不足500億に”. 読売新聞. (2020年12月2日)
- ^ “「京都市は破綻しない」 門川大作市長が会見、市税が過去最高「財政難克服に道筋」”. 京都新聞 (2023年2月6日). 2023年2月11日閲覧。
- ^ 49のソコヂカラ・「シンプルイズベスト」の項[リンク切れ]
- ^ “違反看板ゼロ正念場 京都市条例9月完全施行”. 京都新聞. (2014年5月28日)
- ^ “文化庁の京都移転 22年度以降に延期 庁舎工期延び”. 毎日新聞. (2020年2月13日)
- ^ 総務省|近畿管区行政評価局|管内行政機関等連絡先一覧
- ^ “H31.1.27 西勧修寺消防出張所が運用を開始しました!”. 京都市消防局 (2019年2月28日). 2022年10月13日閲覧。
- ^ “都市間交流宣言:龍馬の絆で結ぶ協定 全国8市区、観光・防災で交流へ”. 毎日新聞. (2014年11月16日). オリジナルの2015年7月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “西郷ゆかりの5自治体が交流連携 龍郷町で共同宣言”. 南海日日新聞. (2018年8月20日)
- ^ 相互交流宣言(京都市) - 会津若松市
- ^ a b 越市長のスマイル日記(平成24年5月)-みやこサミット交流宣言[リンク切れ]
- ^ 他都市等との観光交流 - 新潟市
- ^ 姉妹・友好交流都市 - 向日市
- ^ 公衆無線LAN KYOTO Wi-Fiが使えるようになりました!! - 宇治市
- ^ “京都市例規集 姉妹都市盟約宣言”. 2015年7月6日閲覧。
- ^ 友好都市・世界歴史都市連盟 - 京都市
- ^ “日・インド両首脳による京都訪問”. 首相官邸 (2014年8月31日). 2019年9月7日閲覧。
- ^ “台南市との交流推進協定締結式について”. 2021年7月1日閲覧。
- ^ 駐日外国公館リスト
- ^ “県民経済計算”. 内閣府. 2017年10月7日閲覧。
- ^ “京都市市民経済計算”. 京都市. 2018年9月4日閲覧。
- ^ きょうと修学旅行ナビ | 歴史・文化を学ぶ | 京都の産業
- ^ "産学官連携ジャーナル2009年1月号". 科学技術振興機構.
- ^ “京都がスタートアップの街として注目されるワケ”. Forbes JAPAN. 2021年12月29日閲覧。
- ^ 本市財政の課題
- ^ 京都市「財政破綻」の危機…高い職員給与・手厚い敬老パス・バブル期に地下鉄建設
- ^ 京都市市庁舎(北庁舎・本庁舎)への電気供給を開始 - エネット(2009年4月1日付、2012年8月6日閲覧)
- ^ 大量保有報告書、京都市、2021年5月7日
- ^ 平成27年京都府統計書 第11章 電気・ガス・水道、京都府政策企画部企画統計課情報分析担当
- ^ 京の小水力発電3候補 - 京都新聞(2012年3月12日付夕刊1面)
- ^ a b 京都市水道事業・公共下水道事業『環境報告書2020』、京都市上下水道局 技術監理室 監理課、2020年10月30日、8頁
- ^ 京都市教育委員会教育環境整備室
- ^ 京都新聞2013年6月15日朝刊23面記事より。広報誌『京都市民しんぶん』 2012年8月1日号
- ^ 京都市市民協働発電制度について
- ^ “ソフトバンクのメガソーラー発電所が運転開始! 京都と群馬で運転開始セレモニーを開催”. ソフトバンクグループ (2012年7月11日). 2015年7月26日閲覧。
- ^ 京都でメガソーラー始動 ソフトバンクと京セラ子会社 - 朝日新聞デジタル(2012年7月1日付、同年8月7日閲覧)
- ^ 「原子力依存ゼロも再生エネルギーで可能」 メガソーラーでソフトバンクの孫社長 - msn産経ニュース(2012年7月1日付、同年8月7日閲覧)
- ^ “京セラTCLソーラー/京都市伏見区でメガソーラー着工/施工は三井住友建設”. 日刊建設工業新聞. (2015年6月30日)
- ^ 京都新聞2016年3月25日朝刊11面掲載記事 /京阪グループ開業110周年記念誌「-最近10年のあゆみ 2010-2020-」93頁「淀ロジスティクスヤード」
- ^ 大阪瓦斯供給エリア図
- ^ a b 京都市水道事業・公共下水道事業『環境報告書2020』、京都市上下水道局 技術監理室 監理課、2020年10月30日、3-4頁
- ^ 参考文献・京都市発行「市民しんぶん」平成23年11月1日号 16面『京の水道、100歳。』
- ^ 京都新聞2012年8月20日朝刊「潤いをとどけて 京都市水道100年『7)市民の感謝』」
- ^ 京都新聞2015年3月31日朝刊京都市民版26面記事より
- ^ 『「潤いをとどけて 京都市水道100年」6)需要の変化』 京都新聞2012年8月18日朝刊22面に掲載の連載記事より
- ^ 京都新聞2012年8月16日朝刊「潤いをとどけて 京都市水道100年『4)追いつかない更新』」
- ^ 京都市上下水道局広報誌『京の水だより』vol.4 2011年12月発行より
- ^ 京都新聞2012年8月21日朝刊20面市民版の連載記事「潤いをとどけて 京都市水道100年」『8)返したい美しい水』より。五条通の雨水幹線は五条大橋より。
- ^ 京都市印刷物 第026021号 『京の水だより』Vol.12「京都市下水道90周年」 京都市上下水道局総務部総務課2020年8月発行
- ^ 2012年7月1日京都新聞26面記事より
- ^ 2013年6月15日京都新聞朝刊23面記事/より
- ^ “京都市情報館 家庭ごみの出し方 古紙類” (2012年6月4日). 2012年6月7日閲覧。
- ^ “京都市情報館 コミュニティ回収制度” (2012年6月1日). 2012年6月7日閲覧。
- ^ “大学のまち・学生のまち京都”. 2021年2月20日閲覧。
- ^ “KCJSについて”. 京都大学. 2021年12月8日閲覧。
- ^ “SJCについて”. 京都大学. 2021年12月8日閲覧。
- ^ “リアルな京都の魅力発信 京都で学ぶ大学生「広報部」結団式 - 産経ニュース”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2015年9月3日) 2018年11月23日閲覧。
- ^ 「はるかレールゴーサービス」等の中止について - JR西日本(2002年8月2日付、2014年3月2日閲覧) ※インターネットアーカイブ ※かつてCATが設置されていた旨の出典。
- ^ “京都市内路線マップ&観光地アクセス表”. 2019年3月31日閲覧。
- ^ “京の通り名不要!?ネットで地図検索できず”. 読売新聞 (2010年7月20日). 2010年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年7月23日閲覧。
- ^ Ⅴ 事業の概要-1 交通・物流 > 2 港湾 (p.33)[リンク切れ](平成21年度 京都府建設交通部の概要) - 京都府
- ^ 管内の港について - 舞鶴港湾事務所(国土交通省 近畿地方整備局)
- ^ “京都観光総合調査”. 京都市. 2020年6月13日閲覧。
- ^ “京都観光の状況について” (PDF). 第5回「京都観光振興計画2020」マネジメント会議. 京都市. 2017年6月25日閲覧。
- ^ “京都で開催の国際会議”. 京都文化交流コンベンションビューロー. 2021年12月29日閲覧。
- ^ “京都市の伝統産業一覧 - 京都の伝統産業”. 2021年12月29日閲覧。
- ^ “京都府版 気になるランキング『あなたの住む都道府県で人気のあるスポーツは?』”. リクルート住まいカンパニー. 2020年6月13日閲覧。
- ^ “京都スポーツの殿堂”. スポーツウェブ京都. 2018年2月24日閲覧。
固有名詞の分類
- 京都市のページへのリンク