久宝寺橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/10 19:50 UTC 版)
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当地にあったといわれている寺の名に由来する[1]。ただし、1612年(慶長17年)からの道頓堀川開削で河内の久宝寺村から人々が移住したのに由来するという説もある[1]。
同じ東横堀川に架かる高麗橋、本町橋、農人橋などと同様に、現在は橋の真上に阪神高速が架けられている。また、橋の途中から阪神高速1号環状線の長堀入口に繋がっている。橋自体は東行きの一方通行となっている。
周辺情報
久宝寺橋から船場を西へ伸びる町通りは南久宝寺町1~4丁目である。繊維問屋街になっている。
久宝寺橋から東へ伸びる町通りは、最初は「材木町」、続いて内久宝寺町4~3丁目、谷町5丁目(交差点)で谷町筋、法円坂2丁目、上町交差点で上町筋を超えると、難波宮跡公園の南端になる。
交通
- 鉄道
- バス
- 大阪シティバス 「内久宝寺町」
- 道路
関連項目
外部リンク
座標: 北緯34度40分45秒 東経135度30分39秒 / 北緯34.67913度 東経135.51087度
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- 1 久宝寺橋とは
- 2 久宝寺橋の概要
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