ロカルノ国際映画祭 日本に関係する受賞

ロカルノ国際映画祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/08 08:09 UTC 版)

日本に関係する受賞

  • 1954年 - 衣笠貞之助監督の『地獄門』がグランプリを受賞
  • 1961年 - 市川崑監督の『野火』がグランプリを受賞
  • 1970年 - 実相寺昭雄監督の『無常』が金豹賞を受賞
  • 1987年 - 山本政志監督の『ロビンソンの庭』が審査員特別賞を受賞
  • 1996年 - 稲住奈緒監督の『連-REN-』がVIDEO ART 部門入選
  • 1997年 - 稲住奈緒監督の『An Age Of DECADENCE』がVIDEO ART 部門でグランプリを受賞
  • 2004年 - 市川準監督の『トニー滝谷』が審査員特別賞をはじめとして3つの賞を受賞
  • 2005年
    • 国際コンペティション部門で諏訪敦彦監督の『不完全なふたり』が審査員特別賞を受賞
    • ドキュメンタリー映画を扱う人権作品部門において、ジャーナリスト綿井健陽の『Little Bird - イラク戦下の家族たち』が最優秀賞を受賞
  • 2007年 - 小林政広監督の『愛の予感』が金豹賞を受賞
  • 2008年 - 平林勇監督の『BABIN』がLeopard of Tomorrow 審査員特別賞、ヤングジュリー賞の2賞受賞
  • 2009年 - 日本のアニメ作品を特集した「Manga Impact」が開催され、アニメーション演出家の高畑勲富野由悠季が名誉豹賞を受賞
  • 2011年 - 青山真治監督の『東京公園』が審査員特別賞を受賞
  • 2015年 - オフィス北野が「ライモンド・レッツォニコ賞」(ベスト・インディペンデント・プロデューサー賞)を受賞[4]
  • 同年、 濱口竜介監督の『ハッピーアワー』出演の川村りら、三原麻衣子、菊池葉月、田中幸恵が最優秀女優賞受賞[5]
  • 2016年- 塩田明彦監督の『風に濡れた女』が若手審査員賞を受賞
  • 2021年 - 細田守監督の『竜とそばかすの姫』がキッズ賞を受賞

  1. ^ サンダンス・インスティテュートはロバート・レッドフォードが運営する非営利団体。


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