ロカルノ国際映画祭
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日本に関係する受賞
- 1954年 - 衣笠貞之助監督の『地獄門』がグランプリを受賞
- 1961年 - 市川崑監督の『野火』がグランプリを受賞
- 1970年 - 実相寺昭雄監督の『無常』が金豹賞を受賞
- 1987年 - 山本政志監督の『ロビンソンの庭』が審査員特別賞を受賞
- 1996年 - 稲住奈緒監督の『連-REN-』がVIDEO ART 部門入選
- 1997年 - 稲住奈緒監督の『An Age Of DECADENCE』がVIDEO ART 部門でグランプリを受賞
- 2004年 - 市川準監督の『トニー滝谷』が審査員特別賞をはじめとして3つの賞を受賞
- 2005年
- 2007年 - 小林政広監督の『愛の予感』が金豹賞を受賞
- 2008年 - 平林勇監督の『BABIN』がLeopard of Tomorrow 審査員特別賞、ヤングジュリー賞の2賞受賞
- 2009年 - 日本のアニメ作品を特集した「Manga Impact」が開催され、アニメーション演出家の高畑勲と富野由悠季が名誉豹賞を受賞
- 2011年 - 青山真治監督の『東京公園』が審査員特別賞を受賞
- 2015年 - オフィス北野が「ライモンド・レッツォニコ賞」(ベスト・インディペンデント・プロデューサー賞)を受賞[4]
- 同年、 濱口竜介監督の『ハッピーアワー』出演の川村りら、三原麻衣子、菊池葉月、田中幸恵が最優秀女優賞受賞[5]
- 2016年- 塩田明彦監督の『風に濡れた女』が若手審査員賞を受賞
- 2021年 - 細田守監督の『竜とそばかすの姫』がキッズ賞を受賞
- ^ サンダンス・インスティテュートはロバート・レッドフォードが運営する非営利団体。
- ^ “Pardo d’onore Swisscom”. 2014年7月19日閲覧。
- ^ “スイス・ロカルノ国際映画祭が開催中止、インディペンデント映画の支援立ち上げへ”. 映画ナタリー (2020年4月30日). 2022年7月15日閲覧。
- ^ “スイス・ロカルノ国際映画祭が開催中止、インディペンデント映画の支援立ち上げへ”. ぴあ (2020年4月30日). 2022年7月15日閲覧。
- ^ “オフィス北野、スイスの映画祭で快挙 日本からの受賞者は初”. ORICON (2015年7月22日). 2015年7月22日閲覧。
- ^ ロカルノ映画祭、「ハッピーアワー」で最優秀女優賞朝日新聞、2015年8月16日閲覧。
- 1 ロカルノ国際映画祭とは
- 2 ロカルノ国際映画祭の概要
- 3 日本に関係する受賞
- 4 脚注
固有名詞の分類
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