ラティチュード ラティチュードの概要

ラティチュード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/25 17:49 UTC 版)

感光材料(写真フィルムなど)が、画像(階調の集まり)として再現できる露光の範囲、寛容度を表すことに使われる。露光寛容度、露出寛容度とも言う。英語ではexposure latitude。


  1. ^ ネガフィルムの場合、規定露光量よりやや露光オーバー目にしたほうがシャドウ部の階調再現性が良く、全体の明るさはプリントの際に調整できる。


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