ポプテピピック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/12 09:10 UTC 版)
書誌情報
漫画
表紙はいずれもポプ子が左、ピピ美が右に配置され、2人が穏やかな表情で平然と両中指を立てるものになっている。
- 大川ぶくぶ『ポプテピピック』竹書房〈バンブーコミックス WINセレクション〉既刊7巻(2023年7月14日現在)
- 『ポプテピピック』、2015年12月21日発行(12月7日発売[35])、ISBN 978-4-8019-5419-9
- 装丁は小石川ふに(漫画家兼装丁デザイナー)が担当。
- 『ポプテピピック SECOND SEASON』、2017年6月21日発行(6月7日発売)、ISBN 978-4-8019-5957-6
- 前述のフェイク作品『☆色ガールドロップ』が巻頭カラーとなっており、冒頭では同作の1巻をイメージした扉絵や目次が追加されている。
- 『ポプテピピック SEASON THREE AND FOUR』、2019年3月21日発行(3月7日発売[18])、ISBN 978-4-8019-6549-2
- 『ポプテピピック SEASON FIVE』、2021年3月19日発行(3月5日発売)、ISBN 978-4-8019-7228-5
- 『ポプテピピック SEASON SIX』、2021年12月21日発行(12月7日発売)、ISBN 978-4-8019-7495-1
- 『ポプテピピック SEASON SEVEN』、2023年7月28日発行(7月14日発売)、ISBN 978-4-8019-8099-0
- 『ポプテピピック』、2015年12月21日発行(12月7日発売[35])、ISBN 978-4-8019-5419-9
アンソロジー
- 『星色ガールドロップ コミックアンソロジー』 竹書房〈バンブーコミックス WINセレクション〉、2018年1月18日発行(1月11日発売)、ISBN 978-4-8019-6153-1
- 前述のフェイク作品『☆色ガールドロップ』およびそれを元にしたアニメ版のフェイク作品『星色ガールドロップ』を基にしたアンソロジーコミック。テレビアニメ第1話放送直後(2018年1月7日)に発売が告知された[14]。コミックおよびイラストには17名の執筆陣が参加しており、カバーイラストはぽよよん♥ろっく、設定協力は神風動画が担当。また、原作者の大川ぶくぶも「bkub」名義で参加している。
内容に『ポプテピピック』要素は一切なく、各作品内容や参加者のコメント、広告などは全て「『星色ガールドロップ』という作品が実際に存在し、アニメが放映中である」という設定に準じた体になっている[36]。
- 前述のフェイク作品『☆色ガールドロップ』およびそれを元にしたアニメ版のフェイク作品『星色ガールドロップ』を基にしたアンソロジーコミック。テレビアニメ第1話放送直後(2018年1月7日)に発売が告知された[14]。コミックおよびイラストには17名の執筆陣が参加しており、カバーイラストはぽよよん♥ろっく、設定協力は神風動画が担当。また、原作者の大川ぶくぶも「bkub」名義で参加している。
- ^ 単行本の帯の文より。
- ^ a b 大川ぶくぶ本人のTwitterアカウント名にbkubの名義も併記されている[15]。
- ^ その後、飯田橋駅JR東口改札前(最寄駅)に設置された竹書房の案内看板でもネタにされ[28]、2021年3月に社屋を移転した際の案内看板では釘バットを持って社屋の行方を捜すポプ子のイラストが使われた[29]。
- ^ 明言はされていないが、シェイクスピアの作品『十二夜』第四幕・第二場において、登場人物の道化が「I say, there is no darkness but ignorance, …」と語る場面が存在する。
- ^ 『星色ガールドロップ コミックアンソロジー』内の「星色ガール伝そそぐ」では「月野」とも呼ばれている。
- ^ 第3話以降は、オープニングのクレジットでの肩書きが「原作」でないものに変更されている(内容については以下参照)。
- ^ a b 第1話のオープニングでのクレジットではアニメーション制作は「そよ風動画」名義(エイプリルフール時のスタッフ表記と同一)。
- ^ a b c 第1話のオープニングでのクレジットでは製作は「銀河原高校手芸部」、音楽制作は「市民レコード」名義(エイプリルフール時のスタッフ表記と同一)。
- ^ 本編冒頭での、ポプ子の踊りの振付を担当した。
- ^ 『ポプテピピック』と同じく2018年1月クールのテレビアニメ『ラーメン大好き小泉さん』は竹書房が製作参加しているうえにメインスポンサーも務めている。
- ^ 但し、TOKYO MX及びBS11以外のネット局はメインスポンサーであるキングレコードがスポンサーに入らないパーティシペーション(PT)扱いでの放送。
- ^ そのため、後半パートは「再放送」テロップが2つ付けられている。
- ^ 第3話前半に出演。先行上映会ではこのパートが使用された。
- ^ 主に他作品のアニメで共演している声優が起用されている。第1話の前半では原作『ポプテピ劇場版』でポプ子・ピピ美が発言した希望声優がそのまま起用された。
- ^ これは主に他作品のアニメなどで共演歴のある声優が再び共演する形をとっている。また、第1話の前半では原作『ポプテピ劇場版』でポプ子・ピピ美が発言した希望声優がそのまま起用された。
- ^ 古川によると最初から古川がポプ子役に起用されたわけではなく予定されていた他の声優のスケジュールが合わなかったため急遽起用されたのだという[72]。
- ^ 水樹が先に配役が決定し、能登は水樹と仲が良いという理由でオファーされた[73]。
- ^ 3話までのEDテロップでは武内俊輔と誤表記されていた。4話からは修正されている。
- ^ ただし、第7話後半パートの高速紙芝居「ヘルシェイク矢野」でポプ子とピピ美のキャストが普段と入れ替わっているものに関してはクレジットされておらず、普段のボブネミミッミのキャストのみクレジットされている。
- ^ a b 挿入歌は彼女達ではなく、前後半それぞれのエンディングテーマを歌う各声優が担当。
- ^ a b AC部による実写パートは本放送前半の役柄(板倉:ヘルシェイク矢野、安達:ナレーション)に準拠して収録されており、本放送後半並びに再放送ではその映像をベースとしてアフレコされている。
- ^ 前半パートの英語翻訳も担当。
- ^ 後半パートのウチナーグチ翻訳協力も担当。
- ^ a b c d e f 前半パートと後半パートでは声優は同じだが、演技が異なっている
- ^ 再放送版はポプ子役の声優が担当。
- ^ 再放送版はピピ美役の声優が担当。
- ^ 曲名の「POP TEAM EPIC」は本作『ポプテピピック』の英字表記と同じだが、こちらの方は「ポップ・チーム・エピック」と読む。
- ^ a b 前半パート:牧野由依、渡部優衣 / 後半パート:赤羽根健治、武内駿輔
- ^ アニメ開始からポプ子の登場の直前までポプテピピックを示す表示はなく、オープニングでは「星色ガールドロップ」のロゴが表示される。
- ^ 音声合成ソフト『AquesTalk』の開発元。
- ^ なお、このことを当記事に加筆するようインタビュー内で井上が発言している。
- ^ 「妹なんて呼ばないで!」の略。
- ^ リピート配信あり。Abemaビデオでは有料配信のみ。
- ^ 第8話の初回配信のみ、1:00 - 5:00の8回連続配信。
- ^ 前週放送話との連続放送となっている。
- ^ リピート配信あり。Abemaビデオでは有料配信のみ。
- ^ 第8話の初回配信のみ、1:00 - 5:00の8回連続配信。
- ^ 前週放送話との連続放送となっている。
- ^ 前日の2020年7月7日に第11話前半パートのポプ子担当の水樹奈々が入籍した際には、「ポプテピピック スペシャルイベント 〜POP CAST EPIC!!〜」で中村悠一(第5話後半パートのポプ子担当)が水樹に能登麻美子(第11話前半パートのピピ美担当)が結婚した(イベント開催直前の2018年9月14日に結婚・妊娠を公表した)ことについて発言したのに対し、水樹が中村に詰め寄りその場から杉田智和(第5話後半パートのピピ美担当)が椅子を降りてそそくさと避ける光景を再現したイラストの画像を投稿している[130]。
- ^ 大川は本人のYouTubeチャンネルでVTuber活動を行っている。
- ^ a b 全アレンジ共通
- ^ 下記の回を除く
- ^ a b c d e 実写出演
- ^ 第9話は「クトゥ夫」としてクレジット。
- ^ 「ボブネミミッミ」登場キャラ。
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