パン (ドラゴンボール)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 17:34 UTC 版)
ゲームでの登場
ゲームでの初登場はPlayStation用ソフト『ドラゴンボール FINAL BOUT』。
PlayStation 2ソフト『ドラゴンボールZ』シリーズでは、3作目の『ドラゴンボールZ3』にガイド役として登場。4作目にあたる『ドラゴンボールZ インフィニットワールド』から使用キャラクターとして登場。
PlayStation 2専用『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズでは続編の『Sparking!NEO』から登場。3作目の『Sparking!METEOR』では悟空に代わりベビーを倒せるIfストーリーが存在する。グレートサイヤマンに変身した悟飯やビーデルと対戦すると、「ちょっと! 恥ずかしいからやめてよ!!」や「少しは歳のことも考えてよ」と発言するなど、グレートサイヤマンの服装をサタンの道着と同様に嫌悪している。
PlayStation 3、PlayStation 4、Xbox 360、Xbox One、PC版、5種ハードでマルチ展開された『ドラゴンボール ゼノバース』にも登場する。GT編のDLCを解放することでゲーム内に『GT』のキャラクターの一人として参戦する。
補足
鳥山明原作の漫画『ネコマジンZ』に1コマだけゲスト出演しており、悟空と同じ亀仙流の道着を着たウーブや叔父の悟天ら家族と共に、原作最終話より成長した姿で登場。
孫家の家系図
バーダック | ギネ | 孫悟飯 (育ての親) | 牛魔王 | ミスター・サタン | ミゲル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ラディッツ | 孫悟空 (カカロット) | チチ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
孫悟飯 | 孫悟天 | ビーデル | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3代不明 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
孫悟空Jr. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
脚注
注釈
出典
- ^ 鳥山明「鳥山先生ウラ話SPECIAL」『DRAGON BALL フルカラー 魔人ブウ編6』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2014年7月9日、ISBN 978-4-08-880112-4、227頁。
- ^ “柿沼 紫乃|株式会社青二プロダクション”. 2020年1月16日閲覧。
- ^ 鈴木晴彦 編「capsule column 5 キャラ名の由来を知りたい!」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年5月5日、158頁。ISBN 4-08-873702-4。
- ^ a b 「DRAGON BALL Q 前川淳ストーリーQ&A」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』、56-59頁。
- ^ 週刊少年ジャンプ編集部・編「GTシークレット ウラ話Q&A編」『ジャンプ・アニメコミックス・ジュニア ドラゴンボールGT パーフェクトファイル』集英社〈ジャンプ・コミックス セレクション〉、1997年5月24日、ISBN 4-8342-1524-5、41頁。
- ^ 「あのころのGT プロデューサー森下孝三インタビュー」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』、44-49頁。
- ^ エンディングクレジットではパンのみ表記。
- ^ 鈴木晴彦編「天下一声優陣 其之二 ビーデル役 皆口裕子」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGON BALL」天下一伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年7月7日、ISBN 4-08-873705-9、164-165頁。
- ^ a b 渡辺彰則編「第1章 ドラゴンボール年代記」『ドラゴンボール大全集 7巻』集英社、1996年2月25日、ISBN 4-08-782757-7、33頁。
- ^ 「DRAGON BALL年代記」『鳥山明 The world of DRAGON BALL パンフレット』東映、6-9頁。
- ^ PlayStation 2専用ソフト『ドラゴンボールZ インフィニットワールド』
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