シーエス映画放送 シーエス映画放送の概要

シーエス映画放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 01:34 UTC 版)

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概要

  • 邦画の専門チャンネルを運営する各社の共同出資により設立。配信開始当初こそ様々な映画放送チャンネルを配信していたが、各チャンネルの直営配信化に伴い次第にチャンネルNECOのみ配信となる。そのため2014年2月に直営化チャンネル運営会社が保有していたシーエス映画放送株を日活が取得し連結子会社とした。そして、2017年9月1日付で衛星基幹放送事業をシーエス日本に譲渡した[1]

過去に放送していたチャンネル

ハイビジョン化に伴いマルチチャンネルエンターテイメント(現・スカパー・エンターテイメント)に移行し、ハイビジョン放送となった。2012年3月1日、BS移行に伴い運営会社である日本映画衛星放送(現・日本映画放送)による直営放送となり、Ch.BS255にてハイビジョン放送中。
運営会社の東映衛星放送による直営放送となり、(2018年9月26日よりハイビジョン画質移行)Ch.218にてハイビジョン放送中。
運営会社の松竹ブロードキャスティング(旧・株式会社衛星劇場)による直営放送となり、(2018年9月26日よりハイビジョン画質移行)Ch.219にてハイビジョン放送中。
  • Ch.224 洋画★シネフィル・イマジカ - 2012年2月29日終了
BS移行に伴いIMAGICAティーヴィ → WOWOWプラスに移管し、同時に名称を「イマジカBS → シネフィルWOWOW → WOWOWプラス 映画・ドラマ・スポーツ・音楽」としてCh.BS252にてハイビジョン放送中。
2012年7月1日、ハイビジョン化に伴い運営会社の日本映画衛星放送(現・日本映画放送)による直営放送となり、同チャンネルにてハイビジョン放送中。
CS2ネットワークND4ch 4.8スロット。
2012年10月1日より、16:9の画角情報を付加し、フルサイズのSD放送を開始。現在はCS日本により同チャンネル(2018年8月28日よりハイビジョン放送)にて放送中。

関連項目

脚注

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  1. ^ 【重要】吸収分割完了のお知らせ”. CS日本 (2017年9月1日). 2018年1月14日閲覧。


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