シムーン (アニメ) 放送局

シムーン (アニメ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/04 06:35 UTC 版)

放送局

放送地域 放送局 放送期間 放送日時
関東広域圏 テレビ東京 2006年4月4日 - 2006年9月26日 火曜 1:30 - 2:00(月曜深夜)
愛知県 テレビ愛知 2006年4月8日 - 2006年9月30日 土曜 2:28 - 2:58(金曜深夜)
大阪府 テレビ大阪 金曜 26:30 - 27:00
日本全域 AT-X 2006年4月27日 - 2011年10月19日 木曜 10:30 - 11:00
(リピートあり)
ネット配信(有料) バンダイチャンネル 2006年7月6日[24] -

サウンドトラック

  • タンゴやワルツ、その他弦楽器などによるクラシック要素の強い楽曲が多い。
  • ブックレットは厚めで、キャラクター紹介や作曲家インタビュー (#1)、主要スタッフによる対談 (#2) などが掲載されている。
  • 「Simoun オリジナルサウンドトラック1」VICL-61964 2006年6月21日発売[25]
  • 「Simoun オリジナルサウンドトラック2」VICL-62043 2006年8月30日発売[26]

ドラマCD

  • Simoun CDドラマ『嗚呼、麗しの派遣OL なぜなんだシムーン株式会社』VICL-62083 2006年10月25日発売[27]
アーエルたちが東京で「シムーン株式会社」を設立するという、アニメ本編とは無関係なパロディ仕立ての内容となっている[28]

漫画

『Simoun』
速瀬羽柴(作画)・創通映像スタジオディーン(原作)
コミック百合姫』(一迅社) Vol.3から連載されていた。アーエルの性格が本編と違う、シムーンの形状が準備稿の翼付きになっているなどの差異がある。
単行本は全1巻。一迅社百合姫コミックス〉、初版発行2006年10月、ISBN 4-7580-7010-5
『シムーン 〜まじかる美勇伝〜』
あきづき弥作画、前田まさよし脚本、原田まさふみ構成
メガミマガジン』(学習研究社) 2006年8月号 (Vol.75) - 2006年12月号 (Vol.79)。こちらは本編のパロディ仕立てのストーリーとなっている。単行本化される予定はない[29]

小説

『シムーン』
岡崎純子(文)、西田亜沙子・スタジオディーン(イラスト)
小説版。第2巻のあとがきによると監督の要請でシヴュラ同士の「ふれあい・語らい」が増量されており、各キャラ設定に記された裏設定も反映されている[30]学研メガミ文庫〉より発売。

  1. ^ 蔵出シムーン・ファイナル 監督&ライター編 第2回 シムーン公式サイト 2007年11月13日閲覧。
  2. ^ a b 蔵出シムーン・シヴュラ辻谷耕史(音響監督)第2回 シムーン公式サイト 2007年11月12日閲覧。
  3. ^ シムーン 今週のナイショ話 BIGLOBEキャラクター 2007年11月12日閲覧。
  4. ^ 〈コメントリレー〉ヤコフの憂鬱 シムーンスタッフブログ 2006年5月1日。2007年11月13日閲覧。(2006年5月5日時点のアーカイブ
  5. ^ 『Simoun(シムーン)』 DVD第1巻を8月25日より発売 バンダイビジュアル 2006年8月23日。2007年11月12日閲覧。(2007年8月11日時点のアーカイブ
  6. ^ Simoun- Choir of Pairs メディアブラスターズ 2007年11月12日閲覧。(2007年12月1日時点のアーカイブ
  7. ^ 『シムーン』第1巻、44-45頁、58頁。
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m 『月刊ニュータイプ 2006年8月号』 角川書店、2006年8月1日、183頁、ASIN B000GGRUZQ
  9. ^ a b c d 公式サイト・アーエル
  10. ^ a b c 公式サイト・パライエッタ
  11. ^ 誤解の証拠として、アルティの設定に「カイムは私の物でしょう?」とのセリフが書き込まれていた。
  12. ^ 第二話の描写から、大空陸ではカラー写真は未発明。
  13. ^ a b c d e f g h i j k 『メガミマガジン 2006年9月号』学習研究社、2006年9月1日、122頁、ASIN B000GW8SVK
  14. ^ 第3話「遠い戦争」のみどころ(その1) シムーンスタッフブログ 2006年4月13日。2007年11月13日閲覧。(2006年6月22日時点のアーカイブ
  15. ^ a b c 蔵出シムーン オーディオコメンタリー番外編 第2回 シムーン公式サイト 2007年11月13日閲覧。
  16. ^ ドキッ!?女だらけの卒業式?シムーン最終回アフレコレポート とれたて!ほびーちゃんねる 2006年9月21日。2013年1月16日閲覧。
  17. ^ ドミヌーラが「コール・デクストラ最後の生き残り」であることや、髪の色も同色である所から過去に飛ばされ、時を経たドミヌーラ本人との説もある。
  18. ^ アーシャのアフレコこぼれ話。2 シムーンスタッフブログ 2006年6月19日。2007年11月13日閲覧。(2006年6月22日時点のアーカイブ
  19. ^ 蔵出シムーン オーディオコメンタリー番外編第1回 シムーン公式サイト 2007年11月13日閲覧。
  20. ^ 日々の雑文 『シムーン』、思春期のレクイエム(1) 秋山完ホームページ 2011年9月4日閲覧。
  21. ^ 蔵出シムーン 野崎圭一(音楽プロデューサー)第1回 シムーン公式サイト 2007年11月14日閲覧。
  22. ^ 監督である西村純二の脚本担当としての名義。
  23. ^ 蔵出シムーン・ファイナル 監督&ライター編 第1回 シムーン公式サイト 2007年11月13日閲覧。
  24. ^ 当初はBIGLOBEのみ。BIGLOBEで新作TVアニメ「シムーン」を有料にて限定配信開始! バンダイチャンネル 2006年7月6日。2007年11月13日閲覧。(2007年12月18日時点のアーカイブ
  25. ^ Simoun オリジナルサウンドトラック1 m-serve 2007年11月13日閲覧。
  26. ^ Simoun オリジナルサウンドトラック2 m-serve 2007年11月13日閲覧。
  27. ^ Simoun CDドラマ 『嗚呼、麗しの派遣OL なぜなんだシムーン株式会社』 m-serve 2007年11月13日閲覧。
  28. ^ あの戦う巫女たちが株式会社を設立!? 「シムーン」外伝ドラマCDアフレコレポート web Newtype 2006年9月12日。2007年11月12日閲覧。(2007年5月14日時点のアーカイブ
  29. ^ あきづき弥 単行本の話 桃源郷◆日記 2007年11月14日閲覧。
  30. ^ 第2巻、200頁。
  31. ^ Story シムーン 異薔薇戦争〜封印のリ・マージョン〜公式サイト 2007年11月12日閲覧。
  32. ^ 今日からマ王! R 監督:西村純二さん×シリーズ構成:面出明美さん 超ロングインタビュー!! プレセペ 200年10月10日。2013年1月16日閲覧。





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