オリックス・バファローズ (ファーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 04:07 UTC 版)
マスコット
基本的に一軍と同じであるが、「サーパス(神戸)」時代には一軍とは別のマスコットが起用されていた。
- サマー - 背番号384。チーム名の「サーパス」から。
- シルキー
- フェニックスがモチーフ。二軍に落ちた選手に不死鳥のごとく復活してほしいという願いが込められている。2007年4月1日に結婚。名称と「結婚」の設定は穴吹工務店の創業者夫妻の名前(夏次、キヌヱ)に由来する。
- チーム名称が一軍と統一された2009年シーズン以降登場せず、2011年以降は球団マスコット自体が一新され、一軍と同じバファローブル・バファローベルが就任している。
- かつてのスポンサーが穴吹工務店であることから、bjリーグ・高松ファイブアローズ(当時)のマスコットを兼任していたが、同社の倒産により2009-2010シーズンからは登場していない。
歴代監督
- 1963年 - 1971年 : 片岡博国
- 1972年 - 1973年 : 中田昌宏(第1次)
- 1974年 - 1980年 : 西村正夫
- 1981年 - 1988年 : 中田昌宏(第2次)
- 1989年 : 住友平(第1次)
- 1990年 - 1991年 : 福本豊
- 1992年 - 1997年 : 根来広光
- 1998年 - 1999年 : 弓岡敬二郎(第1次)
- 2000年 - 2001年 : 新井宏昌(第1次)
- 2002年 : 中尾孝義
- 2003年 : 中沢伸二
- 2003年 - 2005年 : 加藤英司
- 2006年 : 大石大二郎
- 2007年 - 2008年 : 住友平(第2次)
- 2008年 - 2009年 : 古屋英夫
- 2010年 - 2012年 : 新井宏昌(第2次)
- 2013年 : 弓岡敬二郎(第2次)
- 2014年 - 2015年 : 岡本哲司
- 2016年 - 2018年 : 田口壮
- 2019年 - 2020年 : 中嶋聡※1
- 2020年 - : 小林宏
- ※1 2020年8月21日付けで二軍監督から一軍監督代行へ配置転換。シーズン終了後正式に一軍監督に就任。
- ^ “鹿児島NPOがオリックス2軍誘致プラン”. 日刊スポーツ. (2009年6月10日) 2019年2月10日閲覧。
- ^ 「プロ野球・オリックス2軍を鹿児島誘致」 NPO設立へ - 南日本新聞 2011年4月20日[リンク切れ]
- ^ ゆくさBs鹿児島誘致会 - 内閣府NPO法人ポータルサイト
- ^ オリックス、活動拠点移転 神戸から大阪・舞洲へ - 中日新聞2015年12月7日[リンク切れ]
- ^ “神戸から撤退!?オリックス側が大阪・舞洲球場を落札…オリ2軍の拠点に”. 産経新聞. (2015年12月7日) 2019年2月10日閲覧。
- ^ a b 大阪市舞洲地区への練習拠点移転計画のお知らせ オリックス・バファローズプレスリリース 2015年12月7日付
- ^ a b オリックス大阪舞洲の移転発表、2軍公式戦も舞洲で 日刊スポーツ2015年12月7日(2015年12月7日閲覧)
- ^ オリックス球団、神戸から完全撤退 練習拠点を大阪に - 朝日新聞[リンク切れ]
- ^ オリックス 神戸から大阪に練習拠点を移転へ - 神戸新聞[リンク切れ]
- ^ “オリックス21年にも3軍制へ 来季から育成試合増”. 日刊スポーツ. (2019年11月28日) 2022年10月29日閲覧。
- ^ “契約更改情報”. オリックス・バファローズ. (2022年12月6日) 2022年12月8日閲覧。
- ^ “舞洲スポーツ振興事業(舞洲プロジェクト)を実施します”. イチローの名札残る…オリックス旧選手寮取り壊しへ. (2018年3月12日) 2018年3月12日閲覧。
- オリックス・バファローズ (ファーム)のページへのリンク