「北院御室日次記」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/50件中)
吏部王記(りほうおうき/りぶおうき)は、醍醐天皇第四皇子重明親王の日記で、平安時代中期の政務や朝儀を理解する上での重要な史料である。本書は、重明親王の極官が式部卿であったため、式部の唐名「吏部」に因ん...
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『左経記』(さけいき)とは、平安時代中期の公卿・源経頼の日記。題名は経頼が参議兼左大弁の地位にあった事に由来する。また、「経頼」の文字の偏の部分より『糸束記』(しそくき)という別称もある[1&...
『帥記』(そちき)は、平安時代の公家源経信の日記。概要他に『都記[1]』『経信卿記』『帥大納言記』の名称がある[2]。帥記という名称は大宰権帥の官名から取られたものだが...
『時範記』(ときのりき)は、平安時代後期の官人、平時範が記した日記。右大記、平右記、右大丞記とも。その逸文から承保2年(1075年)から嘉承3年(1108年)にかけて書かれていたことが確認される。自筆...
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『貞信公記』(ていしんこうき)は、関白太政大臣藤原忠平の日記。概要日記の名称は忠平の諡号「貞信公」に因んだもので、『貞信公御記』ともいう。10世紀前半の政治史を知るうえでの基本史料で、朝廷儀礼や政務に...
『小右記』(しょうゆうき / おうき)は、平安時代の公卿・藤原実資の日記。「小右記」とは小野宮右大臣(実資のことを指す)の日記という意味。全61巻。全文が漢文で書かれている。『野府記』(やふき)ともい...
『小右記』(しょうゆうき / おうき)は、平安時代の公卿・藤原実資の日記。「小右記」とは小野宮右大臣(実資のことを指す)の日記という意味。全61巻。全文が漢文で書かれている。『野府記』(やふき)ともい...
明月記(北村美術館蔵)『明月記』(めいげつき)は、鎌倉時代の公家である藤原定家の日記。治承4年(1180年)から嘉禎元年(1235年)までの56年間にわたる克明な記録である。別名:『照光記』、『定家卿...
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