積分球とは? わかりやすく解説

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せきぶん‐きゅう〔‐キウ〕【積分球】

読み方:せきぶんきゅう

光源光束などを測定するための中空の球。内側に光を拡散する白色塗料塗布され、球の中心に光源設置して測定する


積分球

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/11 01:38 UTC 版)

積分球とは、反射率拡散反射率)の高い粉末を内側全面に塗った中空の球のこと。光学測定でよく用いられる。




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