接触電位差とは? わかりやすく解説

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せっしょく‐でんいさ〔‐デンヰサ〕【接触電位差】

読み方:せっしょくでんいさ

2種導体接触させたとき、トンネル効果により電子移動が起こることによって二つ導体間に生じ電位差


ボルタ電位差

(接触電位差 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/29 18:35 UTC 版)

電気化学におけるボルタ電位差(またはボルタ電位接触電位差外部電位差)Δψとは、熱平衡状態の接触した2つの金属(または1つの金属と1つの電解質)との間の静電ポテンシャル差のこと。特に、ある金属の表面近くの点と、別の金属(または電解質)の表面近くの点との間のポテンシャル差のこと。[1]




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