propiolic acidとは? わかりやすく解説

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プロピオル酸

分子式C3H2O2
その他の名称プロピン酸、プロパルギル酸、Propiolic acid、Propargylic acid、Acetylenecarboxylic acid、Propynoic acid、2-Propynoic acid、Propynoate
体系名:アセチレンカルボン酸、2-プロピン酸、プロピオル酸、プロピオール酸


プロピオール酸

(propiolic acid から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/08 08:44 UTC 版)

プロピオール酸(Propiolic acid)または、アセチレンモノカルボン酸(acetylene mono-carboxylic acid)は、アセチレンジカルボン酸の煮沸で生成する不飽和有機化合物で、ジブロモコハク酸とアルコール炭酸カリウムの反応でカリウム塩として得られる。光沢のある固体で、融点は6℃、沸点(分解点)は144℃である。に溶け、酢酸によく似た芳香を持つ。


  1. ^ a b c d e プロピオール酸”. 東京化成工業 (2018年10月4日). 2019年2月25日閲覧。
  2. ^ Wilhelm Riemenschneider (2002). “Carboxylic Acids, Aliphatic”. Ullmann's Encyclopedia of Industrial Chemistry. Weinheim: Wiley-VCH. doi:10.1002/14356007.a05_235. 


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