netatalkの実装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/29 16:14 UTC 版)
「Columbia AppleTalk Package」の記事における「netatalkの実装」の解説
netatalk 1.xはCAPをサポートした。つまりsamba 2.xとnetatalk 1.xでファイル名を共通に扱う事が出来た。ただしCP932とMacJapaneseとの間で異なる機種依存文字は共通に扱う事が出来ない。 netatalk 2.xでは、1.xとの互換を保つためにCAPを扱う事が出来る。しかし実装が追い付かず、実際にはCAPではなくHEXエンコーディングになってしまっているため、2バイト文字ではnetatalk 1.xと互換性がない。
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