double overhead camshaftとは? わかりやすく解説

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ダブル‐オーバーヘッド‐カムシャフト【double overhead camshaft】

読み方:だぶるおーばーへっどかむしゃふと

自動車エンジンで、シリンダーの上部に、弁を開閉するカムシャフト吸気用・排気用の2本付いている構造のもの。ツインカムDOHC。→シングルオーバーヘッドカムシャフト


ディー‐オー‐エッチ‐シー【DOHC】

読み方:でぃーおーえっちしー

《double overhead camshaft》⇒ダブルオーバーヘッドカムシャフト


ダブルオーバーヘッドカムシャフト

英語 double overhead camshaft

ひとつのシリンダー列に2本のカムシャフト備えたシリンダーヘッドをもつエンジン一般に吸気専用排気専用カムシャフトシリンダーヘッド装着しているのでこの名がある。ツインカムシャフトともいう。しかし、変形タイプの例として狭角V型エンジンでは、1つシリンダーヘッドに4本のカムシャフト有しているが、2つヘッド1つヘッドにまとめたものであるため、DOHCみなされる

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。


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