conscience の和訳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 06:20 UTC 版)
「良心」の記事における「conscience の和訳」の解説
西周は、1868年(慶応4年)刊の『万国公法』において、conscience を独知と訳した。 中村正直は、1871年(明治4年)刊の『西国立志篇』において、conscience を良心と訳した。 連合国軍占領下の日本政府は、1946年(昭和21年)『日本国憲法マッカーサー草案』第18条(同年公布された正式な憲法では第19条)の Freedom of thought and conscience を、思想及良心ノ自由と訳した。
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