appendix2-フーコー『言葉と物』について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 15:08 UTC 版)
「存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて」の記事における「appendix2-フーコー『言葉と物』について」の解説
(1)論理形式の自己言及的-内在的崩壊(論理的脱構築=否定神学)とその結果導かれる(2)言語的-超越論的シニフィアンの特権化(存在論的脱構築=固有名の哲学)というパターンは20世紀後半の大陸系哲学の「紋切り型」である。
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