ヤマハ・DXシリーズとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ヤマハ・DXシリーズの意味・解説 

ヤマハ・DXシリーズ

(YAMAHA DX7 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/27 01:21 UTC 版)

DXシリーズ(ディーエックス・シリーズ)はヤマハから発売されてきたシンセサイザーの型番・商品名。


  1. ^ "Programmable Algorithm Music Synthesizer"の略称であるほか、Phase Modulation、Amplitude Modulation、Additive Synthesis、Frequency Modulationといった利用可能な合成方式の頭文字から取られている。
  2. ^ http://jp.yamaha.com/products/music-production/synthesizers/synth_40th/history/chapter02/ FM音源の登場と音楽制作時代の幕開け
  3. ^ a b c 北口 二朗「国立科学博物館 技術の系統化調査報告 第26集 電子楽器の技術発展の系統化調査」、国立科学博物館 編集・発行、2019年3月、47頁
  4. ^ a b c d 『楽器とコンピュータ』p.37 - p38
  5. ^ 同時期のプロシーンで使用されていた代表的なキーボードでは、ローランドのジュピター8が98万円、シーケンシャル・サーキットプロフェット5が170万円と高価であった。
  6. ^ 重要科学史資料:デジタルシンセサイザー DX7― 表現力豊かなFM音源を搭載し、音楽シーンを変えたデジタルシンセサイザー ― (pdf)”. 産業技術史資料情報センター (2019年9月3日). 2019年9月4日閲覧。
  7. ^ ローランド「TR-808」、ヤマハ「DX7」などが「未来技術遺産」に登録” (日本語). CINRA.NET. 2019年9月3日閲覧。
  8. ^ “[https://www.yamaha.com/ja/news_release/2019/19090301/pdf/1909030101.pdf 国立科学博物館が登録する重要科学技術史資料 未来技術遺産に、電子オルガン、シンセサイザー、FM音源LSIの3件が登録] (pdf)”. ヤマハ株式会社 (2019年9月3日). 2019年9月4日閲覧。
  9. ^ https://jp.yamaha.com/files/62739_dx7iic_01_8c8b8943b4f36f7e25d4edbd8c077072.pdf
  10. ^ https://natalie.mu/music/news/310300
  11. ^ https://megalodon.jp/2021-0501-0803-43/https://f.easyuploader.app:443/20210501080240_48675839.jpg


「ヤマハ・DXシリーズ」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ヤマハ・DXシリーズ」の関連用語

ヤマハ・DXシリーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ヤマハ・DXシリーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのヤマハ・DXシリーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS