XTIでの改良点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 21:48 UTC 版)
「Transport Layer Interface」の記事における「XTIでの改良点」の解説
XTIでTLIから改良した点として、エラーメッセージの追加、フロー制御のためのイベント追加、パラメータ指定の簡素化(オープンの際はデフォルトでリード・ライトとなるなど)がある。また、t_listenでずっとブロックしてしまうのを防ぐためqlenの値をチェックするようになった。さらにt_strerror()とt_getprotaddr()というインタフェースが追加された。
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