Vol.7 下等霊との戦い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/04 18:05 UTC 版)
「外道学園」の記事における「Vol.7 下等霊との戦い」の解説
道路で四つん這いとなり、苦悶する正夫。エセエスの力を発現させた正夫は、尾を引く光の球となって街中を飛び、優子のいる公園に現れた。野田は正夫に襲いかかって来たが、正夫はそれを軽くあしらい野田に霊が取り憑いていることを見抜くと呪文を唱えた。呪文の力で飛び出した下等霊は、正夫に取りついている霊が魔王エセデスだとわかると即座に何処かへと行ってしまった。優子の処女喪失の危機を救った正夫だが、自分に不思議な力があることが優子にわかってしまう。優子は驚きはしたもののそれで動じることはなく、取り憑いていた霊がいなくなって事情が飲み込めていない野田に一発ビンタを食らわせ仕返しをするのだった。
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