Uチップの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 14:25 UTC 版)
Uチップ(U-tip) ヴァンプ部分がU字型にカットされたもの。 Vチップ(V-tip) ヴァンプの先端部分がV字に尖っているデザインを指し、オールデンのアルゴンキンタイプ(algonquin)を指すこともある。フロント部分のサイドの革が先端部で縫われているスプリットトゥ(split-toe)となっている。 ノルウェージャン(Norwegian) Uチップタイプがノルウェーにも起源があるためこのように呼ばれる モカシンmoccassin 北米のアメリカ先住民の間で履かれていた、底側から1枚で縫製されていたタイプ。縫製方法一般として、Uチップをモカシンと呼ぶこともある。ちなみに、モカシンとアルゴンキンは同じアルゴンキン語。20世紀初頭では、ほぼ同じ意味で使われている。 エプロンフロント(apron-front) フロントのヴァンプ部分が1枚側であるため、エプロンにたとえられてこう呼ばれる。
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