谷野せつ
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谷野 せつ(たにの せつ、1903年1月10日 - 1999年1月28日)は、日本の官僚。日本における最初期の女性行政官であり、女性の労働環境を調査した先駆的な取り組みで知られる[1]。
注釈
出典
- ^ a b c d 高頭 2011, pp. 66–67.
- ^ 『近現代日本女性人名事典』213頁。
- ^ 岩井 2021, pp. 102–103.
- ^ 堀川 2018, pp. 66–67.
- ^ 堀川 2018, p. 68.
- ^ 堀川 2018, pp. 56.
- ^ 『航路二十年』 1967, pp. 11–14.
- ^ “戦後(昭和20年)から国際婦人年前(昭和40年代)まで”. 男女共同参画局. 2021年5月12日閲覧。
- ^ 岩井 2021, p. 102.
- ^ 高頭 2011, p. 67.
- ^ 高頭 2011, p. 68.
- ^ 森山眞弓,原田冴子「谷野せつ氏を偲ぶ」(婦人少年協会『女性と年少者』127号,1999年3月)
- ^ 谷野せつ「随想――公務員生活の思い出から」(『人事院月報』第225号,1969年11月)
- ^ 西清子「占領下の婦人政策 労働基準法のできるまで―谷野せつ氏にきく―」(市川房枝記念会出版部『月刊婦人展望』335号,1984年1月)
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