トヨタ・ポルテ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 06:50 UTC 版)
ポルテ(Porte)は、トヨタ自動車が製造・販売していたトールワゴン。生産は、初代はダイハツ工業京都工場、2代目はトヨタ自動車東日本東富士工場が担当していた[1]。
注釈
- ^ 4WD車にはチップアップ機構が装備されないが、先代の反省から6:4分割可倒式に改められた。
- ^ 165/70R14 81Sラジアルタイヤ。
- ^ 15インチタイヤ(175/65R15 84Sラジアルタイヤ)&ホイール装着車は5.0m。
- ^ 当該座席には固定式のトレイが置かれ、シートベルト・ヘッドレストは撤去される。
- ^ 生糸の精練過程で廃棄されているセリシンを利用し、シート表皮の表面に付着させる加工。絹由来の潤いや吸湿性に富む。
- ^ Gパッケージは従来どおりダークブラウンで固定。その他のグレード・パッケージはボディカラーにより、設定されるシート色が異なる。一部ボディカラーはブラウンあるいはダークグレーへの変更が可能。
- ^ 1.5L車に設定
- ^ 「V」はボディカラーがホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)・シルバーメタリック・ブラックマイカ・エアグリーンパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)の4色となり、インテリアカラーはプラムのみとなる。
- ^ 「G」は「ナノイー」パッケージとスーパーUVカットパッケージが標準装備されるため、「セレクトパッケージ」は4種類から選択可能。
- ^ 日本テレビ「THE MUSIC DAY」で毎年行われていたアーティストコラボCMとして日本テレビ系のみで放映。
- ^ 姉妹車のスペイドでも同様に廃止。
出典
- ^ トヨタ東日本、小型車「ポルテ」全量生産 ダイハツから移管日本経済新聞2012年7月23日(2012年7月25日 閲覧)
- ^ “TOYOTA、ポルテ ウェルキャブフレンドマチック車“ウェルドライブ”を新設定”. トヨタ自動車 (2006年9月25日). 2020年3月20日閲覧。
- ^ 三河繊維技術センター 加工技術室長 杉浦清治 (2006年10月). “愛産研ニュース 2006年10月号 天然物及び新天然繊維の利用 ”. あいち産業科学技術総合センター. 2020年3月20日閲覧。
- ^ “ポルテ(トヨタ)2004年7月~2012年6月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月17日). 2020年1月17日閲覧。
- ^ 『TOYOTA、ポルテをフルモデルチェンジするとともに新型車スペイドを発売。2台のプチバンが新登場』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2012年7月23日 。
- ^ 『TOYOTA、ポルテの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2014年5月8日 。
- ^ 『TOYOTA、ポルテおよびスペイドを一部改良―あわせて、ポルテ特別仕様車F“a la mode Deux”およびスペイド特別仕様車F“Queen”を発売―』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2015年7月1日 。
- ^ 『TOYOTA、ポルテならびにスペイドを一部改良するとともに特別仕様車を設定―』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2016年6月30日 。
- ^ 『TOYOTA、ポルテならびにスペイドを一部改良するとともに特別仕様車を設定』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2017年12月11日 。
- ^ 「トヨタポルテ カタログ」、2018年4月発行。TT011401-1804
- ^ 『TOYOTA、ポルテならびにスペイドの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2018年11月5日 。2018年11月5日閲覧。
- ^ 『TOYOTA、ポルテならびにスペイドを一部改良し、安全装備を充実』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2019年7月3日 。2019年7月3日閲覧。
- ^ 『TOYOTA、コンパクトカー4車種にアウトドアカジュアルテイストの特別仕様車を設定』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2019年10月4日 。2019年10月4日閲覧。
- ^ 『TOYOTA、ポルテならびにスペイドに安全・安心装備を充実させた特別仕様車を設定』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2020年7月2日 。2020年7月3日閲覧。
- ^ 『トヨタ ポルテ・スペイド生産終了のお知らせ』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2020年12月1日 。2020年12月1日閲覧。
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