Shorthanded
テーブルにいるプレーヤー数がある人数以下になったらshorthanded(ショートハンディド)と呼ぶ。 通常のポーカーテーブルでは最大9〜10人程度がプレー出来る。プレーヤーが5人の場合は明らかにショートハンドであるが、9人の場合は明らかにショートハンドではない。ショートハンドのゲームを気に入らない人は多いので、カードルームによってはショートハンディド・テーブルに対して特別の計らいをすることがある。 blinds(ブラインド)や rake(レーキ)を減らしたり、shill(シル)やprop(プロップ)の手当てをしたりするのがその例である。 ゲームに参加しているプレーヤー数は、戦略に多大な影響を与えるのでショートハンドでの良いプレー方法を習得しておくことは極めて大切である。特にtournaments(トーナメント)においては、(後半まで残っていれば)ショートハンドの状態になることは常であるので、ショートハンドプレーの重要度が増す。
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