Shake My Days
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/07/27 10:49 UTC 版)
| Shake My Days | |
|---|---|
| 出身地 | 京都府, 日本 |
| ジャンル | ポップ・ロック、インディー・ロック、ギターポップ、シティポップ |
| 活動期間 | 2021年 - |
| レーベル | PALMTONE RECORDS |
| 公式サイト | Shake My Days 公式サイト |
Shake My Days(シェイク・マイ・デイズ)は、光希(みつき、ボーカル)と冴沢鐘己(ギター)による日本の2人組音楽ユニット。2021年に結成され、京都を拠点に活動している。所属レーベルはPALMTONE RECORDS。
1960年代から70年代のブリティッシュ・ロックやギターポップの影響を受けたサウンドを特徴とし、シティポップやインディー・ロックの要素を取り入れた楽曲を制作している。2025年以降、海外プロモーションを本格化し、イギリス、フランス、アメリカなど複数の海外音楽メディアで紹介されている。
音楽性
Shake My Daysの音楽は、1960年代から70年代のブリティッシュ・ロックやギターポップの影響を受けつつ、シティポップやインディー・ロックの要素を取り入れたレトロモダンなサウンドを特徴としている。女性ボーカルとギターを軸とした編成で、ノスタルジックなメロディーと現代的なポップスを融合させた楽曲を制作している。
2026年にアメリカの音楽メディア『Dulaxi』は、Shake My Daysについて「日本のノスタルジックなギターポップと現代的でシネマティックなインディー・サウンドを融合させ、感情表現や空気感を重視した独自の音楽性を築いている」と評している。[1]
経歴
2021年
ユニットを結成。光希は当時17歳であった[2]。12月、デビューシングル『空はイミテーション/カナリア』をリリースした。
2022年
「空はイミテーション」が静岡放送『Soleいいね!』『お買い物いいね!』2022年4月クールエンディング曲に採用された[3]。また、1stアルバム『アイソスタシー』を発売。同アルバム収録曲「夕暮れにサイダー」が、KFB福島放送×UX新潟テレビ21特番『内緒にしておけない!? "隠れ名物"第7弾 新潟×福島 珍道中』のエンディングテーマ[4]、テレビ朝日系列九州5局ネット特番『ながさきシン・修学旅行』のエンディングテーマに起用された[5]。
2023年
「空はイミテーション(Blue Sky Is Imitation)」がイタリアを中心にYouTubeで8万回以上再生された。
2024年
ベストアルバム『アセタール』を発売。「夕暮れにサイダー(Cider At Dusk)」がYouTubeで4.7万回以上、「知りもしないで(Without Knowing Anything?)」が7万回以上再生されるなど、国内外で再生数を伸ばした。
2025年
海外プロモーションを本格化。「知りもしないで」「君を見かけた」「夕暮れにサイダー」「マントルの上に浮かんでる」「トリトメ」「三角公園デ待ツ」などの楽曲が、イギリス、フランス、アメリカ、スペイン、メキシコなどの海外音楽メディアで紹介された[6][7][8][9][10][11][12][13]。また、イギリスの音楽サイト『United By Pop』で特集記事が掲載され[14]、イタリアの音楽メディア『QALT Magazine』で特集インタビューが掲載された[15]。さらに、アメリカの『Music On The Rox』[16]および『Laurelanne』[17]では、ベストアルバム『アセタール』が紹介された。
2026年
3月、シングル『ひとりじめのゆめ』を発売。
4月、Bandcamp限定作品『FADED BLUE (Bandcamp Exclusive Edition)』を公開し、「ブルーグレイの木曜(Faded Blue / Blue-Grey Thursday)」がフランスの音楽メディア『Direct Actu』で紹介された[18]。以後、海外メディアに相次いでレビューやインタビューが掲載される。また、メンバーの光希が京都短編ミステリー新人賞のイメージキャラクターを務め、授賞式にも出演した[19][20]。
6月、Bandcamp限定作品『Cider At Dusk – Youth Sessions』を公開し、英語字幕付きミュージックビデオの公開を開始した。
海外での評価
Shake My Daysは2025年以降、ヨーロッパ、北米、中南米を中心とする複数の海外音楽メディアで紹介されている。ブリティッシュ・ロックやギターポップを基調としながら、シティポップやインディー・ロックを融合させた音楽性、日本語による歌詞表現、ノスタルジックな世界観などが評価されている。
- イギリス – 音楽サイト『Unrecorded』で「知りもしないで(Without Knowing Anything?)」が紹介される[21]。また、『United By Pop』ではShake My Daysの特集記事が掲載され、京都を拠点とするインディーデュオとして紹介された[22]。さらに、『Plastic Magazine』では「ブルーグレイの木曜」が紹介されるとともにバンドの特集記事が掲載され[23]、『Curious For Music』では「夕暮れにサイダー」が紹介された[24]。
- フランス – 『Direct Actu』で「君を見かけた(I Found You)」[25]、「夕暮れにサイダー(Cider At Dusk)」[26]、「三角公園デ待ツ(Waiting At Triangle Park)」[27]、「ブルーグレイの木曜(Faded Blue / Blue-Grey Thursday)」[28]など複数の楽曲が継続的に紹介されている。また、『Extravafrench』でも「ブルーグレイの木曜」がレビューされた[29]。
- アメリカ – 音楽メディア『Music On The Rox』にてベストアルバム『アセタール』が紹介される[30]。また、『Laurelanne』でも『アセタール』が紹介された[31]。さらに、『Foxfire Magazine』では「ブルーグレイの木曜」がレビューされ[32]、『Dulaxi』では「ブルーグレイの木曜」が、日本のノスタルジックなギターポップと現代的なインディー・サウンドを融合させた作品として評価された[33]。
- スペイン – 『SoundVille』にて「夕暮れにサイダー」が紹介された[34]。
- メキシコ – 『Indie Dream』にて「マントルの上に浮かんでる(Floating on the Mantle)」が紹介され[35]、『Freim TV』では「夕暮れにサイダー」が取り上げられた[36]。
- ブラジル – 『Rádio Armazém』では「ブルーグレイの木曜」が紹介され、楽曲の世界観やサウンドについてレビューされた[37]。
- 国際メディア – 『Visual Atelier 8』にて「トリトメ(Rambling)」が紹介された[38]。
ディスコグラフィ
シングル
| 発売日 | タイトル | 品番 | 収録曲 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年12月1日 | 空はイミテーション/カナリア | PTPS-0034 |
|
全曲 作詞・作曲・編曲:冴沢鐘己 |
| 2026年3月18日 | ひとりじめのゆめ | PTNR-0015 |
|
1. 作詞・作曲:光希/編曲:冴沢鐘己 2. 作詞・作曲・編曲:冴沢鐘己 |
アルバム
| 発売日 | タイトル | 品番 | 収録曲 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年9月14日 | アイソスタシー | PTPA-0022 |
|
全曲 作詞・作曲・編曲:冴沢鐘己 |
| 2023年6月14日 | ソレノイド | YZPA-5003 |
|
全曲 作詞・作曲・編曲:冴沢鐘己 |
| 2024年11月23日 | アセタール | PTNR-0008 |
|
ベストアルバム 全曲 作詞・作曲・編曲:冴沢鐘己 |
限定リリース
| 発売日 | タイトル | 品番 | 収録曲 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年4月28日 | FADED BLUE (Bandcamp Exclusive Edition) | PTNR-0025 |
|
Bandcamp限定配信 1・3. 作詞・作曲・編曲:冴沢鐘己 |
| 2026年6月13日 | Cider At Dusk – Youth Sessions | PTNR-0021 |
|
Bandcamp限定配信 全曲 作詞・作曲・編曲:冴沢鐘己 |
ミュージックビデオ
| 公開日 | タイトル | 備考 |
|---|---|---|
| 2026年3月27日 | 空はイミテーション(Blue Sky Is Imitation) | 英語字幕版 |
| 2026年3月28日 | ひとりじめのゆめ(Someday, Be Mine) | 英語字幕版 |
| 2026年3月30日 | 知りもしないで(Without Knowing Anything?) | 日本語版 |
| 2026年4月1日 | 夕暮れにサイダー(Cider At Dusk) | 英語字幕版 |
| 2026年4月11日 | Without Knowing Anything? | 英語字幕版 |
| 2026年4月15日 | アーモンド・ピスタチオ(Almond Pistachio) | 英語字幕版 |
| 2026年4月18日 | Faded Blue(Blue-Grey Thursday) | 英語版 |
| 2026年4月19日 | ブルーグレイの木曜(FADED BLUE) | 日本語版 |
| 2026年4月23日 | アネモネ通り(Anemone Street) | 英語字幕版 |
| 2026年4月26日 | マントルの上に浮かんでる(Floating On The Mantle) | 英語字幕版 |
| 2026年4月29日 | トリトメ(Rambling) | 英語字幕版 |
| 2026年5月2日 | 三角公園デ待ツ(Waiting At Triangle Park) | 英語字幕版 |
| 2026年5月8日 | コークスクリュー・ブロウ(Corkscrew Blow) | 英語字幕版 |
| 2026年5月10日 | 君を見かけた(I Found You) | 英語字幕版 |
| 2026年5月17日 | サクラ前線(Cherry Blossom Front) | 英語字幕版 |
| 2026年5月28日 | カナリア(Canary 2026 Version) | 再録・ 英語字幕版 |
| 2026年7月16日 | 青春の素描(Drawings Of Youth) | 英語字幕版 |
脚注
出典
- ↑ “Shake My Days – Faded Blue (Blue-Grey Thursday) (Review)”. Dulaxi. 2026年7月27日閲覧。
- ↑ “Shake My Days/日本タレント名鑑”. VIPタイムズ社. 2025年8月23日閲覧。
- ↑ “Shake My Days、デビュー曲がSBS静岡放送『Soleいいね!』『お買いものいいね!』EDテーマに”. Yahoo!ニュース. 2022年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年6月5日閲覧。
- ↑ “Shake My Days、新曲が『内緒にしておけない!?“隠れ名物”第7弾 新潟×福島 珍道中』ED曲に決定”. CDジャーナル. 2025年6月5日閲覧。
- ↑ “Shake My Days、新曲が特番『ながさきシン・修学旅行~仰天!よかとこ!うまかもん!~』ED曲に決定”. CDジャーナル. 2025年6月5日閲覧。
- ↑ “Best New Tracks #142”. Unrecorded. 2025年8月23日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – I Found You”. Direct Actu. 2025年6月5日閲覧。
- ↑ “Shake My Days - Floating On The Mantle”. Indie Dream. 2025年6月5日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Rambling”. Visual Atelier 8. 2025年8月23日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Waiting At Triangle Park”. Direct Actu. 2025年8月23日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Cider At Dusk”. SoundVille. 2025年6月5日閲覧。
- ↑ “ARLOW, VoodooV y Shake My Days: heridas suaves, grooves lisérgicos y atardeceres retro”. Freim TV. 2025年6月5日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Cider At Dusk”. Direct Actu. 2025年6月5日閲覧。
- ↑ “Shake My Days is the Kyoto indie duo you'll want to keep on repeat”. United By Pop. 2025年8月23日閲覧。
- ↑ “Retro Guitar Pop and Emotional Melodies: A Chat with Shake My Days”. QALT Magazine. 2025年8月23日閲覧。
- ↑ “Shake My Days: A Sound That Feels Like Memory and Discovery”. Music On The Rox. 2025年10月20日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Acetal Captures the Ache and Hope of Youth”. Laurelanne. 2025年10月20日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Faded Blue (Blue-Grey Thursday)”. Direct Actu. 2026年5月22日閲覧。
- ↑ “京都短編ミステリー新人賞決定〜呼びかけは作家・島田荘司さん「予想以上によい作品集まった」”. 京都新聞. 2026年4月27日閲覧。
- ↑ “ポスター&Web用ビジュアル撮影を行いました!”. 京都短編ミステリー新人賞公式サイト. 2026年4月27日閲覧。
- ↑ “Best New Tracks #142”. Unrecorded. 2025年8月23日閲覧。
- ↑ “Shake My Days is the Kyoto indie duo you'll want to keep on repeat”. United By Pop. 2025年8月23日閲覧。
- ↑ “Pop Rock from Shake My Days”. Plastic Magazine. 2026年7月27日閲覧。
- ↑ “Shake My Days Unleashes New Single "Cider At Dusk"”. Curious For Music. 2026年7月27日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – I Found You”. Direct Actu. 2025年6月5日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Cider At Dusk”. Direct Actu. 2025年6月5日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Waiting At Triangle Park”. Direct Actu. 2025年8月23日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Faded Blue (Blue-Grey Thursday)”. Direct Actu. 2026年5月22日閲覧。
- ↑ “Shake My Days peint Kyoto en bleu avec "Faded Blue"”. Extravafrench. 2026年7月27日閲覧。
- ↑ “Shake My Days: A Sound That Feels Like Memory and Discovery”. Music On The Rox. 2025年10月20日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Acetal Captures the Ache and Hope of Youth”. Laurelanne. 2025年10月20日閲覧。
- ↑ “Shake My Days Capture Quiet Longing in "Faded Blue"”. Foxfire Magazine. 2026年7月27日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Faded Blue (Blue-Grey Thursday) (Review)”. Dulaxi. 2026年7月27日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Cider At Dusk”. SoundVille. 2025年6月5日閲覧。
- ↑ “Shake My Days - Floating On The Mantle”. Indie Dream. 2025年6月5日閲覧。
- ↑ “ARLOW, VoodooV y Shake My Days: heridas suaves, grooves lisérgicos y atardeceres retro”. Freim TV. 2025年6月5日閲覧。
- ↑ “O crepúsculo urbano do Shake My Days e a doce inércia de "Faded Blue"”. Rádio Armazém. 2026年7月27日閲覧。
- ↑ “Shake My Days – Rambling”. Visual Atelier 8. 2025年8月23日閲覧。
外部リンク
Shake My Days
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 21:36 UTC 版)
「冴沢鐘己」の記事における「Shake My Days」の解説
Shake My Days(シェイクマイデイズ)は、光希(みつき、ボーカル)と'冴沢鐘己(ギター)による日本の2人組音楽ユニットである。2021年結成。結成当時、光希は17才。 2022年、デビューシングル「空はイミテーション」が、静岡放送「Soleいいね!」「お買い物いいね!」2022年4月クールエンディング曲となる。
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