SDSS J0946 1006とは? わかりやすく解説

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SDSS J0946+1006

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/26 08:57 UTC 版)

SDSS J0946+1006
SDSS J0946+1006。
内側の弧がS1、外側の弧がS2。
仮符号・別名 SDSS J0946+1006 L1
SDSS J0946+1006 S1
SDSS J0946+1006 S2
見かけの等級 (mv) L1: ?
S1: 19.784 ± 0.006
S2: 23.68 ± 0.09
分類 銀河
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  09h 46m 56.68s
赤緯 (Dec, δ) +10° 06′ 52.6″
赤方偏移 L1: 0.222
S1: 0.609
S2: ≲6.9
距離 L1: 30億光年
S1: 60億光年
S2: 110億光年
物理的性質
質量 L1: 10億M
アインシュタイン半径 S1: 1.43 ± 0.01″
S2: 2.07 ± 0.02″
発見
発見者 Raphael Gavazzi
Tommaso Treu
Template (ノート 解説) ■Project

SDSS J0946+1006は、3つの銀河によって構成される珍しい二重アインシュタインリングである。

SDSS J0946+1006は、重力レンズ効果によってアインシュタインリングが生じている。重力源はSDSS J0946+1006 L1と名づけられており、地球から30億光年離れている。質量は太陽の10億倍であると推定されている。これは矮小銀河に相当する。L1による重力レンズ効果によって弧になっている銀河は2つあり、内側の弧はSDSS J0946+1006 S1、外側の弧はSDSS J0946+1006 S2と名づけられている。S1は60億光年、S2は110億光年離れている。二重アインシュタインリングは、2つの銀河が正確に並ぶ必要があり、このような配置が出来る確率は1万分の1程度である。アインシュタイン半径はS1が1.43″、S2が2.07″である。

出典

関連項目

座標: 09h 46m 56.68s, +10° 06′ 52.6″




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