S/T点インターフェース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/15 01:25 UTC 版)
「ターミナルアダプタ」の記事における「S/T点インターフェース」の解説
端末機器接続用S点インターフェースを持つものも多い、その場合、他のISDN機器(G4ファクシミリや他のTAなど)のS点や、(内蔵のDSUを切り離して)他のDSUのT点に接続することも可能である(終端抵抗の接続・開放スイッチがある)。 なお、ISDN対応PBX装置を使用する場合、DSU側をT点、ISDN端末側をS点と言うが、双方とも同等のインターフェースであり、PBXを使用せず省略する場合は、同じ点に位置するため、便宜上S/T点と呼ぶ。
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