S-VHS ETの注意点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 06:26 UTC 版)
「S-VHS」の記事における「S-VHS ETの注意点」の解説
S-VHS ETで録画する際はハイグレード(HG)タイプのテープを使用し、再生(特にEP)は録画したデッキで行うことが原則である。スタンダードタイプのテープを使用した場合、再生画面にノイズが発生する(“反転ノイズ”と呼ばれる。保磁力の低いテープ使用時に発生しやすい)。 S-VHS ETが策定される以前のS-VHSデッキ及び、SQPB対応のVHSデッキでは一部再生できない機種があるので注意が必要。 一部機種に搭載されている5倍モードではS-VHS ET録画ができない。
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