リヤド・メルウィー
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/05 14:31 UTC 版)
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 階級 | ブリッジャー級 |
| 身長 | 181cm |
| 国籍 | |
| 誕生日 | 1992年11月28日(33歳) |
| 出身地 | ゴー州 |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 35 |
| 勝ち | 32 |
| KO勝ち | 26 |
| 敗け | 3 |
リヤド・メルウィー(Ryad Merhy、1992年11月28日 - )は、ベルギーのプロボクサー。コートジボワール出身。元WBA世界クルーザー級レギュラー王者。ベルギーのボクサー初の世界王者。
来歴
クルーザー級
2018年3月24日、マルセイユのパレ・デ・スポール・ドゥ・マルセイユでWBA世界クルーザー級1位のアルセン・グラミリアンとWBA世界クルーザー級暫定王座決定戦を行い、11回TKO負けを喫し王座の獲得に失敗した[2][3][4]。
2018年12月15日、シャルルロワのラ・ドーメでサムエル・クラークソンとWBAインターナショナルクルーザー級王座決定戦を行い、4回2分38秒KO勝ちを収め王座を獲得した[5]。
2019年10月16日、WBAはWBA世界クルーザー級1位のメルウィーとWBA世界クルーザー級4位のイムレ・スゼロとの間でWBA世界クルーザー級暫定王座決定戦を行うことを承認し、この試合の勝者がWBA世界クルーザー級5位のフィラット・アルスランとWBA世界クルーザー級6位のケビン・レレナの勝者と対戦するよう指令した[6]。
2019年10月19日、ラ・ドーメでWBA世界クルーザー級4位のイムレ・スゼロとWBA世界クルーザー級暫定王座決定戦を行い、7回2分10秒KO勝ちを収め暫定ながらベルギーで初の世界王者となった[7]。
2020年11月30日、WBAは、レギュラー王者のベイブット・シュメノフと暫定王者のリヤド・メルウィーに団体内統一戦を行うよう指令した[8]。
2021年1月29日、WBAは2018年7月以来約2年6カ月間試合をしていなかったベイブット・シュメノフのレギュラー王座を剥奪し[9]、メルウィーを暫定王者からレギュラー王者に正規認定した[10]。
2021年6月24日、IBO世界クルーザー級王者ケビン・レレナと7月17日に対戦予定だったが、レレナがスパーリング中に手を怪我したため試合がキャンセルになったことが発表された[11]。
2021年7月17日、ブリュッセル市で張兆新と対戦し、9回20秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[12]。
2022年8月12日、メルウィーがWBA世界クルーザー級レギュラー王座を返上した[13]。メルウィーはWBAからスーパー王者アルセン・グラミリアンとの王座統一戦を指令されていた[14]。
ブリッジャー級
2023年5月13日、ケンプトンパークのエンペラーズ・パレス内コンベンションセンター・センターコートで元IBO世界クルーザー級王者でWBC世界ブリッジャー級1位のケビン・レレナとWBCブリッジャー級シルバー王座決定戦を行い、12回0-3(110–118、112–116、113–115)の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった。またこの試合はWBC世界ブリッジャー級挑戦者決定戦を兼ねて行われ、ルカシュ・ロザンスキーへの挑戦権を獲得出来なかった[15]。
ヘビー級
2024年4月13日、テキサス州コーパスクリスティのアメリカン・バンク・センターにてWBOインターナショナル・USNBC全米ヘビー級王者のジャレッド・アンダーソンと対戦し、10回0-3(90-100×2、91-99)判定負けを喫し王座獲得に失敗した[16]。
ブリッジャー級復帰
2026年5月30日、シャルルロワでWBO世界ブリッジャー級王者のケビン・レレナと2階級制覇を懸けて3年ぶりに対戦する事が決まった[17]。
獲得タイトル
- WBCインターナショナルクルーザー級シルバー王座
- WBAインターコンチネンタルクルーザー級王座
- WBAインターナショナルクルーザー級王座
- WBA世界クルーザー級暫定王座(防衛0=レギュラー王座に昇格)
- WBA世界クルーザー級レギュラー王座(防衛1=返上)
脚注
- ^ “Ryad Merhy met Sylvera «Sly» Louis k.o au 6e round (Vidéo)”. gad-distribution.com (2015年12月20日). 2022年12月26日閲覧。
- ^ Golulamirian stops Merhy for WBA cruiser title Fightnews.com 2018年3月24日
- ^ Goulamirian knocked out Merhy and is the new WBA Cruiserweight champion WBA公式サイト 2018年3月25日
- ^ Zeuge KOs Epko to retain WBA super middleweight belt FOX SPORTS 2018年3月25日
- ^ Samuel Clarkson vs. Ryad Merhy in Charleroi, Belgium BoxingScene.com 2018年12月14日
- ^ Lerena vs. Arslan in Talks, Merhy-Szello Update, More BoxingScene.com 2019年10月16日
- ^ Ryad Merhy Blasts Out Imre Szello To Capture WBA Interim Title BoxingScene.com 2019年10月19日
- ^ “Beibut Shumenov vs. Ryad Merhy is Ordered By WBA”. Boxing Scene.com (2020年12月1日). 2020年12月3日閲覧。
- ^ “Shumenov stripped of his WBA cruiserweight title”. WBA. (2021年1月29日). オリジナルの2021年7月9日時点におけるアーカイブ。 2021年7月3日閲覧。
- ^ “Beibut Shumenov Stripped Of WBA Cruiserweight Title, Elevates Ryad Merhy To Champion”. Boxing Scene.com (2021年1月29日). 2021年1月29日閲覧。
- ^ “Kevin Lerena Injures Hand, Withdraws From Ryad Merhy Clash”. Boxing Scene.com (2021年6月24日). 2021年7月5日閲覧。
- ^ “Ryad Merhy Stops Zhaoxin Zhang in Eight, Jerusalem Wins OPBF Title”. Boxing Scene.com (2021年7月18日). 2022年1月10日閲覧。
- ^ @WBA (12 August 2022). “Belgian Ryad Merhy formally resigned his world champion position and will not face the bout against Arsen Goulamirian ordered by the WBA championships committee”. 2022年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ. X(旧Twitter)より2022年8月13日閲覧.
- ^ “Arsen Goulamirian Now Sole WBA Cruiserweight Titlist, Merhy Vacates After Passing On Rematch”. Boxing Scene.com (2022年8月12日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “Kevin Lerena Decisions Ryad Merhy Over Twelve, Falls in Line For Lucasz Rozanski Title Shot”. boxingscene.com (2023年5月14日). 2023年5月14日閲覧。
- ^ “Jared Anderson wins tedious main event, Efe Ajagba claims split decision over Guido Vianello in an undercard banger”. Bad Left Hook. (2024年4月14日)
- ^ “Kevin Lerena-Ryad Merhy II announced for WBC bridgerweight title”. boxingscene.com (2026年3月7日). 2026年4月5日閲覧。
関連項目
外部リンク
- リヤド・メルウィー (@ryadmerhy) - X(旧Twitter)
- リヤド・メルウィー (@ryadmerhy) - Instagram
- リヤド・メルウィーの戦績 - BoxRec
| 暫定王座決定戦 対戦者 イムレ・スゼロ |
WBA世界クルーザー級暫定王者 2019年10月19日 - 2021年1月29日 |
次暫定王者 レギュラー認定により消滅 |
| 空位 前タイトル保持者 ベイブット・シュメノフ |
WBA世界クルーザー級レギュラー王者 2021年1月29日 - 2022年8月12日(返上) |
空位 次タイトル獲得者 N/A |
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