パスカル・ストライクとは？わかりやすく解説

	リーズ・ユナイテッドFCでのストライク (2021年)
名前
ラテン文字	Pascal Struijk
基本情報
国籍	オランダ; ベルギー; インドネシア
生年月日	1999年8月11日（23歳）
出身地	デュールネ
身長	190cm
体重	79kg
選手情報
在籍チーム	リーズ・ユナイテッドFC
ポジション	DF
背番号	21
利き足	左足
ユース
2014-2016	ADOデン・ハーグ
2016-2018	アヤックス・アムステルダム
2018-2019	リーズ・ユナイテッドFC
クラブ1
代表歴
	1. 国内リーグ戦に限る。2023年5月28日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

クラブ経歴

1999年にベルギーのアントウェルペン州で生まれ、幼い頃に家族と共にオランダに移住。ADOデン・ハーグ、アヤックス・アムステルダムのユースチームを経て、2018年1月にリーズ・ユナイテッドFCに3年契約で加入^[1]。2019年12月10日のEFLチャンピオンシップ (2部リーグ)のハル・シティAFC戦でプロデビュー^[2]。チームは2020年7月17日の2部リーグ優勝を決め、2003-04シーズン以来のプレミアリーグ復帰が決定。2日後のダービー・カウンティFC戦でプロ初先発出場を果たし、3-1で勝利^[3]。更にシーズン最終戦のチャールトン・アスレティックFCでも勝利し、2部リーグ優勝も経験した。

ストライク自身も初のプレミアリーグとなった、2020年9月12日の2020-21シーズン開幕戦のリヴァプールFC戦で、監督マルセロ・ビエルサは、チームキャプテンのリアム・クーパーの負傷欠場の関係で、新加入のロビン・コッホと共にストライクを先発のCBに起用。試合は前シーズン王者に食い下がったものの、モハメド・サラーにハットトリックを決められ、3-4で敗れた^[4]。

2016年にU-17のオランダ代表でプレーしたことがある。

父方の祖父母はオランダ領東インド (現：インドネシア)出身で、同国の国籍も所有していると言われており、インドネシア代表でのプレーも可能だと言われている^[5]。

^ “PASCAL STRUIJK SIGNS”. Leeds United F.C. (2018年1月29日). 2020年9月14日閲覧。
^ “LEEDS UNITED VS. HULL CITY 2 - 0”. Soccerway (2019年12月10日). 2020年9月14日閲覧。
^ “DERBY COUNTY VS. LEEDS UNITED 1 - 3”. Soccerway (2020年7月19日). 2020年9月14日閲覧。
^ “マッチレポート：モハメド・サラー選手のハットトリックにより、リヴァプールが4-3でリーズに辛勝”. リヴァプールFC (2020年9月13日). 2020年9月14日閲覧。
^ “Pascal Struijk, Pemain Keturunan Indonesia yang Bantu Leeds United Promosi”. BeritaSatu (2020年7月17日). 2020年9月14日閲覧。