Mk. XII(タイプ366)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 23:53 UTC 版)
「スーパーマリン スピットファイア」の記事における「Mk. XII(タイプ366)」の解説
Mk. VIII及びMk. IXのエンジンをマーリンからグリフォンに換装して製作されたのがMk. XII(タイプ 366)である。1号機の完成は1942年10月、第41飛行隊(タングメーア)と第91飛行隊(ホーキンジ)の2個飛行隊にのみ配備された。Mk. VIIIからの改造機が55機、Mk. IXからの改造機が45機である。Mk. VIII、Mk. IXの違いから尾輪が引き込み式と固定式の2種類が存在する。
※この「Mk. XII(タイプ366)」の解説は、「スーパーマリン スピットファイア」の解説の一部です。
「Mk. XII(タイプ366)」を含む「スーパーマリン スピットファイア」の記事については、「スーパーマリン スピットファイア」の概要を参照ください。
- Mk.XIIのページへのリンク