Maximum segment sizeとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Maximum segment sizeの意味・解説 

Maximum Segment Size

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/08/29 07:51 UTC 版)

Maximum Segment Size(マキシマム・セグメント・サイズ、最大セグメント長)とは、TCPにおける1セグメントで転送可能なデータの最大長をさす。略してMSSと呼ばれることが多い。




「Maximum Segment Size」の続きの解説一覧

最大セグメントサイズ

(Maximum segment size から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 06:49 UTC 版)

最大セグメントサイズ(さいだいセグメントサイズ、: Maximum Segment Size)とは、TCPにおける1セグメントで転送可能なデータの最大長を指す。最大セグメントサイズにはTCPのヘッダーサイズ分は含めない。略してMSSと呼ばれることが多い。TCPにおいては64KB以下であるが、イーサネット上のTCPにおいては1460バイト以下である。イーサネットと PPPoE を併用している場合は1452バイトである。




「最大セグメントサイズ」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Maximum segment size」の関連用語

Maximum segment sizeのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Maximum segment sizeのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのMaximum Segment Size (改訂履歴)、最大セグメントサイズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS