マツダ・MX-R01
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マツダ・MX-R01(MXR-01)[1]は、1992年のSWC参戦用にマツダがトム・ウォーキンショー・レーシング(TWR)と共同開発したプロトタイプレーシングカー。合計5台が製作された。
- ^ フロントウィング部分に車名の表記があるが、MX-R01[1]、MXR-01[2]のどちらの表記もある。
- ^ その後1993年に再びロータリーエンジンの使用が解禁されている。
- ^ 石井功次郎 「MX-R01というマシン」 『Racing On』No.415 ニューズ出版、2006年。
- ^ 『オートスポーツ』No.555 三栄書房、1990年、p.50。
- ^ 加えて言えば当時のマツダはJTCCやグループA規定下のWRCにレシプロエンジンで参戦しているため、仮にこの取引が無かったとしても不自然なことではない
- ^ a b 『Racing On』No.121 武集書房、1992年、p.67。
- ^ 『カーグラフィック』No.376 二玄社、1992年、p.289。
- ^ 『Racing On』No.121 ニューズ出版、1992年、p.67。
- ^ 『Racing On』No.121 ニューズ出版、1992年、p.134。
- ^ 『Auto Sport』No.613 三栄書房、1992年、p.15。
- 1 マツダ・MX-R01とは
- 2 マツダ・MX-R01の概要
- 3 その後
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