出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/05/08 10:19 UTC 版)
1974年のル・マン24時間にMS670Bを元にして製作されたMS680Bを投入。相違点はフロントにあったラジエターがボディ側面に移設されたことである。ベルトワーズ/ジャリエ組がドライブしたが104周でエンジントラブルのためリタイヤ。皮肉にも一番初めに戦線離脱することになった。この後第8戦ポールリカール1000kmに持ち込まれ練習走行に出走したが、レースには登場せず。
※この「MS680B」の解説は、「マトラ・MS670」の解説の一部です。
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