Le Fort I 型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/20 19:53 UTC 版)
両側の骨折線が梨状口の下部(硬口蓋の上)、犬歯窩、上顎洞の前壁を通り、翼口蓋窩から蝶形骨翼状突起の下部に達する上顎の横断骨折である。口蓋の可動性が大となることが知られる(floating maxilla)。
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