ラリビー
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/05 02:50 UTC 版)
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種類
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私企業 |
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| 設立 | 1967年 |
| 創業者 | ジャン・ラリビー |
| 本社 | 、 |
| 製品 | アコースティックギター |
| ウェブサイト | www |
ラリビー(Larrivée)は、カナダ出身のギタービルダー、ジャン・ラリビー(Jean Larrivée)によって1967年に設立されたアコースティックギターを中心とする楽器製造メーカーである。正式社名はJean Larrivée Guitars USA Inc.。現在はアメリカ合衆国とカナダを拠点とする。[1][2]
歴史
ラリビーは、1967年にカナダのトロントでジャン・ラリビーによって創業。[3]当初はクラシックギターの製作に注力していたが、1971年にスチール弦アコースティックギターの生産を開始。1977年にブリティッシュコロンビア州ビクトリアに移転し、1982年にバンクーバーへ移転。[4]2001年にはカリフォルニア州に工場を設立し、現在はアメリカとカナダで製造を行っている。ジャン・ラリビーは、エドガー・モエンク・シニアの下でギター製作を学び、独自の「シンメトリカル・パラボリックXブレーシング」を開発し、音色と耐久性の向上を図った。
日本での展開
日本では1970年代後半から輸入され始め、株式会社日本娯楽が現在の代理店として販売を担当する[5]。
使用アーティスト
ラリビーギターは、以下のようなアーティストに愛用されている:
- ブルース・コバーン(Bruce Cockburn):カナダのミュージシャンで初期の支持者。
- トミー・エマニュエル(Tommy Emmanuel):シグネチャーモデルを持つオーストラリアのギタリスト。
- クリス・ハドフィールド(Chris Hadfield):国際宇宙ステーションで「Space Oddity」を演奏。[4][6]
- スティーヴ・ドーソン(Steve Dawson):ナッシュビルを拠点とするギタリスト兼プロデューサーで、30年以上Larrivéeを使用。
- ピーター・ヤーロウ(Peter Yarrow):ピーター・ポール&マリーのメンバー。再結成後にLarrivée(特にL-09)を愛用し、透明感のある音色を活かした演奏スタイルを採用。
- ジョージ・キャノン(George Canyon):カントリーミュージシャンでLarrivéeを愛用。
- ジャスティン・キング(Justin King):フィンガースタイルギタリストで、Larrivéeの音色を活かした演奏が評価されている。
- 中川イサト(Isato Nakagawa):演奏家、日本のフィンガーピッキングの巨匠。
- 桜井和寿(Kazutoshi Sakurai):ミュージシャン、Mr.Children(l-10)
- 小西寛子(Hiroko Konishi):声優、ミュージシャン、(OM-09,OM-10QM)[7]
脚注
- ^ David Mead, "Larrivée’s 44 Legacy Series introduces a range of characterful guitars," Guitar World, 20 March 2023. [1]
- ^ "Modern Masters – Larrivée OMV-44R," Guitarist Magazine, 28 April 2023(Readly配信誌面). [2]
- ^ About us on Larrivée website
- ^ a b “Larrivee guitars to close Vancouver factory - British Columbia - CBC News”. Cbc.ca. 2013年11月21日閲覧。
- ^ “株式会社日本娯楽”. 公式サイト. 2025年8月12日閲覧。
- ^ “Space Oddity”. YouTube. 2021年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月21日閲覧。
- ^ “ラリビー・ファミリーの小西寛子さん、新曲「遥カノ島」をリリース!”. Twitter (2025年8月5日). 2025年8月12日閲覧。
- ^ “公式ウェブサイト”. 公式ウェブサイト (2025年9月29日). 2025年10月5日閲覧。
外部リンク
- ラリビーのページへのリンク