LM-68M3(ЛМ-68М3)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/04 07:47 UTC 版)
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LM-68Mの更新車両。2両を背中合わせに連結した両運転台列車での運用を前提としており、片運転台車体ながら両側面に乗降扉が設置されているのが特徴である。車体や内装はロシア連邦の有限会社である「研究・生産協会 "RIST"」(НАУЧНО-ПРОИЗВОДСТВЕННОЕ ОБЪЕДИНЕНИЕ "РОСТ")が手掛けており、車体外板にはグラスファイバーが用いられる。
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